スタッフブログ。

  「 年末のご挨拶 」

こんにちは。加藤克也です。

今年も残すところあと3日となりました。
緑ヶ丘の営業も今日までとなっております。

今年も皆さまには大変お世話になり、誠にありがとうございました。
無事に2025年を終えることができました。


来年2026年は十干が丙(ひのえ)、十二支は午(うま)で「丙午」の年です。
どちらも火の性質を持ち、「 勢いとエネルギーに満ちた活動的な年」と言われております。

私自身も来年は情熱を持って積極的に物事に取り組んでいきたいと思います。
皆さまも、目標を立て、それに向かって熱く燃えていきましょう!

そして、皆さまにとって素晴らしい一年になることを心よりお祈り申し上げます。
今年一年間ありがとうございました。

野中コーチ「コーチからのアドバイス」

こんにちは、コーチの野中です。

レッスンの中で、皆さんはさまざまなコーチから多くのアドバイスを受けていると思います。
どれも皆さんの上達を願っての言葉ですが、時には「このコーチはこう言った」「でも別のコーチは違うことを言った」と迷ってしまうこともありますよね。

では、どう対処すれば良いのでしょうか。

結論はシンプルで、まずはやってみることです。
そのうえで「自分に合うかどうか」を判断し、取り入れられるものだけを採用すれば十分です。
せっかくレッスンに通っているのですから、上達のヒントになるかもしれないアドバイスを試さない手はありません。まさに“トライ&エラー”です。

ただし、すべてを聞く必要はありません。

アドバイスにはセオリーに基づくものもあれば、コーチ自身の経験から生まれたものもあります。
ですから、すべてが全員に当てはまるわけではありません。
生徒さん一人ひとりの体格やスイング、可動域、パワー、さらには手首・肘・腰・膝などの痛みといった条件によって、できること・できないことは当然変わります。

だからこそ、無理をせず、自分に合うアドバイスだけを取り入れる姿勢が大切です。

最後にこれからも、皆さんが自分らしく上達し、より良いテニス人生を歩んでいけるよう、私たちコーチも全力でサポートしていきます!

旭コーチ「憧れの選手」

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの旭です。

私が過去に憧れた選手と言えば、マッケンロー、レンドル、リオス、アガシ、フェデラーがパッと思い浮かびます。この中でも一番好きだったのはマルセロ・リオスです。
こうして見るだけでも、昔はキャラの濃い魅力的な選手が多かったように思います。

ただ、ここ数年は憧れるような選手が現れず、しだいに試合すら観なくなっていきました。
ところが、なんとなく見ていた動画で久しぶりに心をワクワクさせてくれる選手を見つけたのです。

その選手は、イタリアの『ロレンツォ・ムゼッティ』です。

何をいまごろ・・・?!とおっしゃるムゼッティのファンの方からお声をいただくかもしれませんが(笑)

ムゼッティ選手は、今は不利とされる片手のバックハンドを武器にして活躍している選手です。
バックハンドだけでなく、フォアハンドストロークも強烈。
ネットプレイも難なくこなし、ドロップショットも巧に操り、試合の中での緩急の使い方は見惚れるほどです。

その姿に私はすっかり魅了されてしまいました。
私はパワーだけでなく、繊細なショットを繰り出す選手に憧れてしまうので彼のスタイルはまさに理想なのです。
さらに風貌もイケメンで独特な雰囲気を持っています。
私が一番好きだったマルセロ・リオス選手とその点も共通することもあり惹かれるのは自然なことかもしれません。

とにかく、久々に心をワクワクして試合を観れる選手を新たに見つけたことは嬉しいの一言です!

さて、みなさんの憧れの選手は誰ですか?

冬場・寒い日のテニスに!「パフォーマンスを落とさないウォーミングアップ」

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。

冬のテニスでは、「体がなかなか温まらなくて最初の数分が寒くて辛い…」「肩や腰が不安」と感じる方も多いのではないでしょうか。

特に初心者の方やシニア世代の方は、寒さによって筋肉や関節が硬くなりやすく、準備不足のままプレーを始めるとケガや違和感につながりやすくなります。

冬場はどうしても体が縮こまりやすく、いつもと同じ感覚でプレーすると違和感やケガにつながることがあります。
緑ヶ丘テニスガーデンに限らずだと思いますが、スクールのレッスンでは、ウォーミングアップや無理のない体の使い方のドリルを最初にレッスンの中で行っておりますが、寒い季節も、安全に・楽しくテニスを続けていきましょう。

ウォーミングアップは、実施する内容の順番がとても大事だと言われております。

最初に、全身を温めるために、少し心拍数を上げてからストレッチに入る方が良いのですが、自転車で通われている方は、スクールに着いた頃にはすでにこの状態が出来上がってますね。
お車で通われている方は、レッスンまでに軽いジョギングやステップなどできると良いですね。

オススメは、レッスン前に3階のフィットネスジムを利用することです。
ランニングマシンやバイクマシンがあり、トレーニング目的だけでなく、ウォーミングアップやクーリングダウンで活用する方法はとても良いと思います!

次に、私は間違えてしまうのですが、止まって伸ばすストレッチ(静的ストレッチ)をしてしまうことです。
正解は『動的ストレッチ』をすることです。
静的ストレッチをしてしまうと、パワー低下・反応遅延の原因になると言われております。
緑ヶ丘テニスガーデンの準備体操は、動的ストレッチで構成されているので、体操の時間になったらマインドフルネスでじっくり行ってみてはどうでしょうか。

そして、テニス動作に近づけるために、ショートラリーとボレー対ボレーを行い、段階的に強度を上げることで、ウォーミングアップとして良い準備ができた方法だと思います。

冬場のテニスでは、短い時間でも、正しい準備を行うことがとても重要です。
無理なく体を温めることで動きやすさが変わり、テニスをより安全に楽しむことができます。

寒い季節も、しっかり準備をして気持ちよくテニスを楽しみましょう!

加藤コーチ『新しいVCORE』

こんにちは。加藤克也です。

ご存じの方も多いと思いますが、来年の1月に新しいヨネックスラケット『 VCORE 』が発売されます。
発売に先立ち緑ヶ丘テニスガーデンに試打用ラケットが入ってきました。

サイズは98,100、100Lの3本で、グリップサイズは98と100がG2、100LがG1となっております。

私の試打した感想は、ずばり「回転がよくかかるのに、飛ぶ」です。前作との違いはいろいろあるのですが、少し形状が変わり、スイートスポットが広くなりました。それによってどこに当たっても何でも入るような感じです。

もちろん打った人の感覚は違いますので、まずは実際に打っていただきたいです。
そして新しいVCOREの飛びを味わってください。

驚くこと、間違いなしです!

「ラリー練習、ストレートとクロスはどう使い分ける?」

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。
今日は、レッスン中に行っているラリー練習についてお話しします。

レッスンでは、コートを区切って半面で行ったり、3列に並んで打ったり、オフコートではボレー対ボレーを行うなど、コースの角度や距離が異なるさまざまなシチュエーションで練習を行っています。

その中で私は、ストレートラリーとクロスラリーをなるべく両立させて練習するようにしています。
そこには、はっきりとした目的があります。

ストレート方向へのラリーは、クロスに比べてネットが高く、コートも短いため、わずかな打点のズレやスイングの乱れがミスにつながりやすくなります。

その分、ストレートラリーを続けるためには、正確な打点やラケット面の向き、そして丁寧なスイングが必要になります。
自然とボールコントロールに意識が向き、自分のフォームや体の使い方を見直す良い機会にもなります。

一方、クロスでのラリーは、試合で最も多く使われる基本的なラリー練習です。
クロス方向はネットが低く、コートも長いため、比較的ミスが少なく、安定してラリーを続けやすい特徴があります。ラリーを続ける中で、一定のリズムを保ちながら横に動くフットワークが身につき、自然と体も温まっていきます。

無理に決めにいかず、相手と打ち合いながらボールをコントロールする感覚を養うことで、試合で必要な「我慢する力」や安定感が身についていきます。

試合では、どちらか一方のコースだけを使うわけではなく、状況に応じて使い分けることが求められます。
ストレートとクロス、どちらも偏ることなく練習することで、オールラウンドなテニスが身についていくと考えています。

もしよろしければ、日々の練習の参考にしていただけたら幸いです。

「球出し練習」について

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。
今回は、レッスンの中で行っている「球出し練習」について触れてみたいと思います。

多くのレッスンでは序盤に球出し練習を行いますが、中には「正直あまり好きではない」という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、この球出し練習には、テニス上達に欠かせない大切な役割があります。

ラリー練習では、どうしても「ボールを返すこと」が優先になりがちです。
一方、球出し練習では「正しく打つこと」を最優先にできる点が大きな特徴です。

そのため、ラリーに入る前に「自分のフォーム」「タイミング」「正しい打点のチェック」などを落ち着いて確認することができ、ミスの原因を明確にしやすいというメリットがあります。

ラリー中に無意識で出ているクセは、実は球出し練習でも必ず表れます。
例えば「準備が遅れている」「打点が近すぎる、または遠すぎる」といった点は、球出し練習だからこそ気づきやすく、改善を図るための良い材料になります。

練習の目的が明確になると、試合で必要となる「再現性」を高めることができます。これは、自信を持ってプレーするためにも非常に重要な要素です。

レッスンではコーチがテーマを設けたり、修正点の見極め・改善、球質やテンポを調整する役割を担っていますが、受講される皆さん自身も「今日は何を意識するのか」というテーマを持つことで、より効果的な練習になります。

これまで仕事で関わらせていただいたプロ選手の多くが、球出し練習の効果を強く実感していると話していました。
また、球を出す側であるコーチの球出しスキルも非常に重要です。
良い球出しがあることで、打つ側が成功体験を積みやすくなり、練習の質も大きく向上します。

球出し練習が有意義なものになれば、その後のラリー練習やゲーム練習にも確実に活かされます。
球出し練習にどのように向き合うかが、上達への近道と言えるでしょう。

球出し練習は一見地味に感じるかもしれませんが、テニス上達の土台を作る、最も重要な練習の一つです。
ラリーや試合練習の質を高めるためにも、球出し練習を「意味のある時間」として取り入れることが、確実なレベルアップにつながります!

インドア&アウトドア両方楽しめる!冬のテニスシーズン到来

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。
あっという間に秋が過ぎ、いよいよ寒さが本格化してくるテニスシーズンに突入しましたね。

緑ヶ丘テニスガーデンには、天候に左右されないインドアコートと、季節の空気を肌で感じられるアウトドアコートの両方があり、どちらも魅力的で楽しい環境が揃っています。

私自身はどちらかというとアウトドアでのレッスンが多く、ほとんど毎日外でプレーをしています。
確かに、アウトドアコートは気温や風により快適さが変わりやすいですが、その“コンディションの違い”こそが面白さでもあります。

「明日はどんな天気かな?」「今日は暑そうだからタオルや着替えが必要だな」「風が強そうだからキャップを持っていこう」など、準備を含めて季節ごとのテニスを楽しめるのもアウトドアならでは。
状況が毎日違うからこそ、対応力やメンタルの強さも自然と身についていきます。

今日も外では、皆さんが元気いっぱいにプレーされています。
寒さが増してきましたが、その寒さを吹き飛ばすほどの熱気で、コートはとても賑わっています!

ぜひ、緑ヶ丘テニスガーデンの多彩なレッスンオプションで、季節とともにテニスを楽しんでください!

滝田コーチ「松岡隼プロ イベント」

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの滝田です。

先日、日本プロテニス界でぐんぐん実力上昇中の松岡隼プロのクリニックが行われました。

子供たちの反応、子供たちの目を見ていればこのイベントをやってよかったかどうか?それに関してのコメントは何も言うことはないくらいの結果でした。
普段プロの選手を見る場合、試合を会場もしくはテレビで見る事が多いと思います。

ただ今回はプロの真後ろで、真横で、さながら大相撲の「かぶりつき」ともいえるような位置で見ていたので、ラケットでボールを潰す破裂音、コートカバーリングの素早さ、ボールコントロールの正確さ全てに驚嘆の声が上がっていました。

「百聞は一見に如かず」ですね。

そして松岡プロは一人一人とたくさんのラリーと丁寧なアドバイスをしてくださいました。
短いオフにわざわざ来てくださった松岡プロには本当に感謝です。

参加してくれた子供たち、温かく見守ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
また子供たちにこういう機会を作って行きたいと思うので、その際はぜひご参加いただければ嬉しいです。

稲葉コーチ「愛用サングラスが…」

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。

突然ですが、私は「物持ちがとても良いタイプ」です。大切にしているお気に入りのものは、なぜか紛失しても必ず手元に戻ってくることが多いんです。

学生時代に買った原付バイクが盗まれた時も、まったく知らない土地で偶然見つけるというミラクルがありました。初任給で買ったオメガの時計も、どこかに置き忘れたにもかかわらず、そのまま残っていて無事に戻ってきました。

そんな私ですが、今日はレッスン中にうっかりサングラスを落としてしまい、さらにその上を踏んでしまうというアクシデントが…!

足に変な感触があった瞬間に気づいて、反射的に体重を全部かけずに済みましたが、それでもフレームはパッキリ。粉々にならなかっただけ良し…とは言え、ショックは大きいです。

このサングラスは、プリンスの方からいただいて以来、12年ほど愛用してきたもの。今では廃盤になっているモデルで、ホワイトのフレームとレンズの色味が特にお気に入りでした。

ただ、私は「気に入ったものを修理して使い続ける」のが得意。明日以降のレッスンでも必要なので、応急処置をしてみたところ…これが意外と上手くできました!

とはいえ、これを機に新しいサングラスに替える良いタイミングなのかもしれません。

「何か良いモデルないかなぁ」と探してみるのも、ちょっとワクワクします。

長年考えもしなかった新しいサングラス選び。これはこれで楽しみになってきました!

一般1,000円 キッズ・ジュニア500円
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