スタッフブログ。

岡村トレーナー【フィットネスのリラックスメニュー】

こんにちは、フィットネストレーナーの岡村です。

やっと少し秋めいてきてほっとしますね。
テニスもしやすくなり、つい予定を詰めてしまう方もいらっしゃいますが、こういった時ほど身体を休めることが重要になります。

今回はフィットネスのリラックスメニューをご紹介します!

1, 足のマッサージマシン

膝から下を万遍なく揉みほぐしてくれます。
ふくらはぎの力加減、足裏の揉み玉の動きが細かくツボに入り、機械とは思えない心地よさ。
びっくりな動き方をします。びっくりしてみてください。

2, 腕肩伸ばし

頭上のバーが動き、万歳の状態で引っ張ってくれます。
テニスで必要な腕肩周りをリラックスした状態でストレッチ出来、効果的です。
レッスン前後はもちろん、日々のケアに続けていただくのが一番です。
これまた思ったより引っ張られます。

3, ボディメンテナンス

トレーナーが手技で行うリラクゼーションプランです。
人の手だからこそ出来る、筋肉への細かいアプローチで身体を整えます。
あまりの気持ちよさに寝てしまう人も続出!

いかがでしたか? レッスンの疲れを癒すリカバリープランもございます。
是非一度フィットネスまでご連絡、ご相談ください!

辻出コーチ「ボールを良く見ることの罠」

こんにちは。コーチの辻出です。

ようやく涼しい季節になりましたね!

今回はテニス界でよく聞く、ボールを良く見なさいというフレーズについて考えてみたいと思います。

まず前提としてボールを良く見ることの1番の目的は正確にボールをヒットさせたいということです。

ではボールを良く見ると正確にラケットにヒットできるのか?
答えはNOです。

もちろん目を瞑った状態ではボールは打てませんが、全体像が見えていればある程度の定位能力とハンドアイコーディネーションがあれば打てるはずです。


もっと言えば、ボールのインパクトの瞬間は私達の目では見る事が出来ません。

ボールのインパクトの瞬間は約3/1000秒という物凄く短い時間です。

普段YouTubeなど何気なく見ている動画が大体30fpsといって1秒間に30枚の絵で出来ています。

そう、私たちの目は1秒間に30枚ぐらいの絵でも止まって見る事は出来ないのです。

3/1000秒ということは1秒間に333枚の絵の中の一枚を見つけ出すと言う事ですね…

更に言うと、人間の体は一点の物を集中的に見ようとすると体が硬直しやすいという特徴があるようです。

なので、出来るだけテニスのプレイ中は周辺視野で見る事をオススメします!
周辺視野で見ることによって反応速度が上がり体も緊張しにくくなります。

これを剣道の世界では遠山の目付というそうです。相手だけを見ずにその後ろに広がっている山を見るように目を使うそうです。

最後に補足になりましたが、ボールを見ようとする事によって頭が動かなくなるので結果的に体軸が安定するという事もあるので、もし担当コーチに「よくボールを見て!」と言われたら頭が動いてるよと言われてるのかもしれません。参考にしてみて下さい!

【トロライン主催・ガチプロ練習会!】佐藤翔吾選手・吉田響介プロ(REC)

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。

人気テニスブランド【トロライン】が緑ヶ丘テニスガーデンで公式練習会を開催致します!

テニスYouTuberの『佐藤翔吾選手』と、今年4月からプロに転向した『吉田響介選手』との少数の練習会です。
☆2人の男子選手とラリー練習をメインをプログラムを組んでおります☆

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◆プログラム内容:「ストローク・ラリー練習を徹底的にやります!」
┗試合に勝つための「ストローク」とは?
┗試合でどのような「ラリー」をすれば良いのか?

◆ポイント
①現役選手と練習:【佐藤翔吾選手、吉田プロ+アシスタント要員2名】と90分間練習。
②少数でのイベント:2面進行で1面最大お客様6名まで。
③試打もできる:トロラインの公式練習会ですので、トロラインの試打が出来ます!

☆初心者から超上級者まで楽しめる内容で、男女問わずご参加いただけます!☆

【概要】
・主催:トロラインジャパン
・開催日:2025年10月19日(日)
・場所:緑ヶ丘テニスガーデン(アウトドアオムニコート)
・時間:10:00-11:30
・定員:最大12名(2面進行)
・参加費:11,000円(現金のみ)

◆佐藤翔吾さん
YouTube【https://www.youtube.com/channel/UCTD-ii856wzLKBg5b-DQQBQ】
Instagram【https://www.instagram.com/shogotennisplayer/】

◆吉田響介プロ
Instagram【https://www.instagram.com/kyo.suke.11/】

下記のテニスベアのサイトより、お申し込みが可能です!

https://www.tennisbear.net/event/979795/info

定員まで残りわずかとなりますので、お早めにお申し込みください!

旭コーチ「通勤用シューズ」について

みなさん、こんにちは! 緑ヶ丘テニスガーデンの旭です。

先日、通勤用のシューズを新調しました!
それまで履いていたものと同じメーカーのちょいグレードがアップしたものです。

特徴は、「手を使わずに履ける!」ってやつです。

このシューズです!

色的にはあまりチョイスしない色なのですが、この色しかサイズがなかったためしかたなく・・・です。
でも周りからは、意外に好評でしたので、買って良かったと安堵しております。

そしてもう一つおまけの特徴が・・・

良く見るとかかとの下のソールにGOODYEARと書かれています。
そうです! タイヤメーカーの素材を利用しているので耐久性が高いらしいです・・・

車のような足さばきで歩いている私を見かけたら声をかけてください!(笑)

奥田コーチ「全日本ジュニア 結果報告」

皆さんこんにちは!緑ヶ丘テニスガーデンの奥田です。
少し遅くなりましたが、全日本ジュニアテニス選手権の結果報告をします。

強化クラス所属の久保光平選手がシングルスで出場し、2回戦敗退でした。
1回戦は落ち着いた試合運び、丁寧なプレーが光った印象でした!
2回戦はファイナルまでいきましたが、最後は力及ばずでした、、、
セカンドの途中からの追い上げは素晴らしかったですが、そのプレーを続けることが出来なかったのが悔やまれます。

ここ何年かで一番良いプレーも見れましたが、全国で勝っていくにはまだまだ足りない部分もありました。
特にメンタル面は課題なので取り組み方を工夫して自信をつけていってもらいたいです。

今後の本人の頑張りに期待しながらまた改めてサポートしていきます。

菅沼コーチ「バボラ ピュアストライク メタリックデザイン新登場!!」

皆さん、こんにちは!コーチングスタッフの菅沼です。

バボラのピュアストライクが、新しいデザインになって登場しました!もうSNSでご覧になった方も多いのではないでしょうか?

この新しいピュアストライク、もう見た目がめちゃくちゃかっこいいんです!
前のモデルもクールでしたが、今回はさらに洗練されて、なんだか「キレ味抜群!」という感じがしますよね。
コートでこのラケットを構えるだけで、自分のテニスが一段階レベルアップしたような気分になれそうです。

もちろん、デザインだけじゃないのがピュアストライクのすごいところ。
「狙ったところにピタッと決まる正確さ」と、「相手を圧倒する一撃の威力」。この二つが、この一本にギュッと詰まっているんです。
僕も早く打ってみたいのですが、このラケットを手にしたら、きっと試合の流れを完全に支配できるんじゃないかなってワクワクしています。

こんな方におすすめです。
・攻撃的なプレースタイルで、ゲームを支配したいプレイヤー
・正確なショットで相手を追い込み、ポイントを取りたいプレイヤー
・コントロール性能とパワーを両立したい中級〜上級者

この秋、NEWピュアストライクで、あなたのテニスも新しいレベルに引き上げてみませんか?

稲葉コーチ デ杯 日本 vs ドイツ戦で見た「Iフォーメーション」について

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。

先日有明テニスコロシアムで行われた男子国別対抗戦「デビスカップ」対ドイツ戦の応援に行ってきました。
2日目の第3戦目、綿貫/柚木組のダブルスの試合を観戦しました。

綿貫陽介(SBC メディカルグループ:シングルス147位/ダブルス866位T)
柚木武(イカイ:シングルス–位/ダブルス114位)

相手は、先日終了したUSオープンでは第4シードだったクラウィーツ/プッツ組で、かなり強い対戦相手でした。
ケビン・クラウィーツ(ダブルス8位)/ティム・プッツ(ダブルス10位)

ダブルスは見ていてとても面白い。
どんなフォーメーションを取っていて、どの場面で何の戦術を使うかなど、とても興味深い。
また、世界でトップレベルのダブルスを観れるのは貴重なものでした。

興味深かったのは、「Iフォーメーション」について。
高速化する現代テニスにおいて、今では当たり前の戦術として用いられる「Iフォーメーション」ですが、ジュニアも一般も積極的に取り入れております。

驚いたのは、サーバー側の前衛のポジションの立ち位置です。
かなり前方に位置を取っており、ポーチボレーのプレッシャーがかなり厚いことです。

ダブルスと言えば「センターセオリー」が常識ですが、「Iフォーメーション」では前衛が中央付近に構えるので、センターへのリターンは前衛のポーチの餌食になってしまいます。

高速なリターンが飛んできても、そのポーチボレーは、コンパクトな面合わせで、見事なアングルボレーで決めてしまいます。
レシーバー側はツーバックなので、ネット付近には大きなオープンエリアがあるので、アングルボレーが有効となります。

一方、レシーバーとしては、ポーチボレーのアタックを回避するために、ツーバックを敷くことが多いが、サーブ側の「Iフォーメーション」に対し、レシーバー側はどのような陣形を取るかなど、それぞれのペアの個性がよく現れます。

クロスのレシーブがIフォーメーションの餌食になってしまうとなると、やはりストレートへのレシーブ力が必要となるのがわかります。
かなりストレート側のオープンエリアがあるので、前衛はプレッシャーとならないのか、それだけサーブが速いということですね。

ドイツペアは、かなり大事な場面で、しっかりとストレートへのリターンが入っていたのが凄かったです。
しかし、強烈なクロスへのサービスに対し、角度を変えてストレートへコントロールするのは至難の業、やはりIフォーメーションは強いです。

もう一つは、Iフォーメーションの攻略法の一つとして、ロブを使ったレシーブが注目されているという点です。
クロスにレシーブすると前衛のポーチに捕まり、高速サーブをストレートにリターンするのが難しければ、ロブでリターンすることが有効な対策の一つとなります。

ロブのテクニックはやはり大事ですね。
ただ打ち上げるロブではなく、ストレートにしっかりと攻めにいくロブの練習は大切だということがわかりました。

一方、Iフォーメーション側は、ロブリターンに対し、前衛のスマッシュもあるが、注目したいのは後衛がドライブボレーを打ちにいく準備をしていることです。

そして、前衛のスマッシュに捕まっても、リターン側はツーバックを敷いているので、スマッシュを返球できるポジションを取っています。

Iフォーメーションについて、いろんな駆け引きが盛り込まれているのだなと、改めて勉強になりました。
並行陣、雁行陣だけでなく、さまざまなフォーメーションを取れるのがダブルスの醍醐味であり、個性に合わせた戦術的なプレーが見ていてとても興味深かったです。
中山社長と一緒に観戦をしていたのですが、テニス談義がとても面白く、楽しく観戦することができました!

レッスンで、いつも低目の展開ばかりで、立体的な展開練習が少ないなど、なかなか練習が不足しているものが多いと反省…。
プレーヤーの個性を活かした最適なパターンを提案できるようにしなければならないと、とても勉強になったデビスカップの観戦でした!

中村コーチ プリンスラケットキャンペーン「新しいTOURシリーズ」について

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの中村です。

スクール生の皆さんにお知らせです。
緑ヶ丘テニスガーデンでは、9月24日までプリンスラケットの試打ができます。

多くの選手が使用していたツアーシリーズが久しぶりにリニューアルされ、発売されました。
今回は素材も変わり、反発力が増し、ボールがよく飛ぶようになっています。
操作性も向上し、非常に使いやすいラケットになっています。

軽いラケットでは、270グラムのツアー100Lがあり、ジュニアや女性に最適です。
先週、私のクラスの方も試打してすぐに即決していただきましたが、パフォーマンスが上がり、素晴らしいラケットです。

ツアーシリーズには、100(290グラム、310グラム)、98(305グラム、310グラム)があります。
また、O3シリーズもありますので、この機会にぜひお試しください。

野中コーチ「ボディバランス」

こんにちは!コーチの野中です。楽しくテニス、出来ていますか?

レッスンをしていると、バランスを崩しながら抑えの効いていないボールを打っている人をよく見かけます。
テニスはラリーの中で点数を競うスポーツです。
つまり、次の展開を考えながら打たなければなりません。
そうすることで有利な状況のまま試合を進めたり、苦しい場面では滞空時間を使って、次のショットに少しでも良い条件を加えていくことができます。

何でもかんでも強打していると、決まる時は決まるかもしれませんが、その分エラーも増えてしまいます。

では、何に注意すればよいのでしょうか?
まずは体幹を安定させ、身体のまっすぐな軸を維持することが大切です。

それを意識することで、以下のようなメリットが得られます:

① 目線が安定するため、ボールがよく見える
② 軸がブレないため、ショットが安定する
③ しっかりとボールに力が伝えられる
④ 動きながらショットを打ってもバランスが崩れず、素早く戻れる

    また、身体を安定した形で使えるようになるため、ケガのリスクを減らすこともできます。

    さらに、ゲーム展開の中でボディバランスが崩れた場合でも、「つなぐ」という判断をするならば、次の展開を考えながら滞空時間を意識してショットを打つことが重要です。
    いかに不利な状況を有利に変えていけるかが、勝率を高めるコツになります。

    テニスは確率のスポーツです。相手より1本でも多くコートにボールを入れることで、勝つことができます。

    皆さんも広い視野で状況判断をしながら、安定したボディバランスと、崩れた時の対応を意識してプレーしていきましょう!

    旭コーチ「テニスは試合が楽しい!」

    みなさん、こんにちは!緑ヶ丘テニスガーデンの旭です。

    テニスの楽しみ方は人それぞれ。ラリーをしているだけでも十分に楽しいですよね。 
    でも、私にとっての最大の魅力は「試合」です。

    試合中の感情の起伏を受け止め、メンタルがとても苦しくて不安になりながらも それを潜り抜け良い結果を導けた時の快感は何とも言えません。 
    この感覚は、すべてのテニス愛好家に一度は味わっていただきたいと思っています。

    先日、あるレッスンでシングルスゲームを行うことになりました。
    お相手の方が非常に強く、「コーチとして負けられない」という状況の中でのプレーは、かなりのプレッシャーでした。 
    なんとか最低限の結果は残せましたが、内心は冷や冷やでした。

    久しぶりに緊張感のある試合を経験し、改めて多くのことを思い出しました。
    試合中、自分自身を客観的に見つめながらプレーが出来ました。 
    「どうすれば良い方向に導けるか」を考えコントロールできたことに喜びを感じられました。
    嬉しかった・・・そして、何より楽しかった! そんなひとときでした。

    練習だけでは得られないものが、試合には必ずあります。 
    負けると悔しくて、時には気持ちが折れそうになることもありますが… 

    ぜひ、みなさんも恐れずに試合にチャレンジしてみてください!

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