スタッフブログ。

感謝状をいただきました!

みなさまこんにちは音譜 フロントの松井です

いきなりですが、9月23日は『テニスの日テニス』ということで

毎年様々なイベントを行ってきました

このテニスの日というイベントは日本プロテニス協会で全国的に

テニスの普及を目的に行われているのですが、今年で15周年に

なるそうですクラッカー

そしてこの15年間、一度も欠かすことなくイベントを開催してきた

テニスクラブやスクールは全国で17事業所あり、その中に

緑ヶ丘テニスガーデンも該当していましたビックリマーク

ということで、日本プロテニス協会さんから感謝状をいただきました

これも皆様のご協力があってのことだと感謝いたします。

これからも皆様に楽しんでいただけるようなイベントを行っていきますので

ご参加お待ちしておりますアップ

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今期のテーマ

突撃!! 隣の中村吉人ですマイク

12月・1月期は、ショットの精度やコートカバーリングを高める為に

フットワークに注目して練習しました。

速い展開に対応するためには欠かせない要素なので、今後も上手に

使えるようにしていきましょうアップ

さて、2月・3月期は「高い打点・低い打点」がレッスンテーマになります。

一般的に、腰の高さのボールは打ちやすいので、ミスも少なく安定してボールを打つことが

できますが、高い打点や低い打点だとミスをする割合が多くなってしまいます。

巧みな相手だと、試合でこのような欠点をつき、高く弾むトップスピンと弾まないスライスで

攻めてきます。

このような攻めに対して、世界ランキング1位のジョコビッチは、ナダルの高く弾むショットを

高い打点から攻撃する技術を習得して、現在の地位を確立していますクラッカー

また、最近絶好調の錦織は、バックに高く弾むキックサーブの返球が苦手でしたが

コートの中に入り、高い打点で積極的に返球するようになり成績を上げています。

このジョコビッチや錦織のショットを可能にするのが、フットワークを絡めた体幹の使い方と

ラケットワークですあし

錦織といえば、空中でボールを打つ「エアーK」ですが、彼はこのショットをいとも簡単に

打っていますが、試合のポイント間で、ラケットを放り投げ回転させてキャッチすることを

ルーティーンにしています。実は、この動作にこそ上達のヒントがありますひらめき電球

フォアハンドの例で具体的に説明しますと、高い打点では力が入りにくいので、ボールを

体の前でとらえるように、必ずオープンスタンスでラケットをテイクバックします。そして

お臍の延長線上を仮想の打点に設定して、ラケットを展開しながら打つと力強いボールを

打てるようになりますグッド!

<打点を安定させてボールを打つコツ>

①オープンスタンスで準備する

②ラケットはコンパクトに、肘から引くようにする

③打点はお臍の延長線上に設定する

④ラケットを振り出す際に、ラケットの中心を先行させる

⑤ボールを打った後のリカバリーステップを常に行う

①の画像
緑ヶ丘テニスガーデン

④の画像
緑ヶ丘テニスガーデン

 ⑤の画像
緑ヶ丘テニスガーデン

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