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月: 2016年6月
新入社員 石井です
こんにちは!
石井栞です。
早くも2週目が回ってきました(^^)
今回は、個人的に緑ヶ丘の好きなところについて書かせていただきます!
まずはこちらです!
「車に注意」
の、看板です(笑)
なぜだかここだけレトロな雰囲気が漂っていますよね…!
レトロ仕様の理由は存じ上げませんが、一目惚れしてしまいました!(笑)
そしてもうひとつ!
3番コート脇のお花たちです
正直なところ、わたしはお花にあまり興味のない人間でした、、
が、緑ヶ丘に来させていただいて、庭や花壇の色とりどりなお花たちを見て、キレイ!!と思うようになりました。
お花たちは季節によって変わるそうなので、皆様もぜひご覧になってください♪
ではでは!
次週は杉末コーチです!
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新入社員の河井です!!!
新入社員杉末洋史の緑ヶ丘面白日記w
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6月~7月期のレッスンテーマ
状況判断(相手にミスをさせよう)
今年の錦織選手は格下の選手に負けなくなりましたね。ランキングもトップ10を確保素晴らしい活躍です。スペインで行われましたバルセロナオープンでは決勝でナダルにまけたものの大接戦を演じ賞賛を得ていました。これから始まる全豪が増々楽しみになってきました。応援しましょう。
さて、6月7月期は、(状況判断)がテーマです。
テニスの研究をしている筑波大学の山田教授の話によると、テニスはミスによるポイントの決まる確率が高いスポーツだと唱えています。テニスは他のスポーツと比べるとボールとラケットの重さの比重がボール60gに対してラケット約300gで約5倍、卓球はボール2.7gに対してラット約180gと60~70倍の差があり、しかもテニスボールは固くインパクトでの力が強いためボールコントロールしにくいというのが理由だそうです。
確かに、世界№1位のジョコビッチのプレイをみると相手より1本でも多くラリーをして相手のミスを誘うプレイで長い間王座に君臨しています。
このようなことを考えると、自分はミスをしないで相手に如何にミスをさせるかが試合を優位に進めるカギとなりますね。
今期は自分の置かれている状況を判断して(相手がミスを犯しやすい)ベストショット(何をどのように打つか)を選択して、自分の意志通りにコントロールできるようにしましょう。
エース狙いから相手からミスを誘うことを目標に練習すると更にテニスは楽しくなりますよ。
頑張りましょう。
練習内容
・打点を前にした打ち方をマスターして、回転・コース・深さ・スピードを調整して正確に打てる
ようにします。
・ベースライン対ベースライン ・ベースライン対ネットプレー ・サーブとリターンからの展開から、ポイントの取り方の反復練習を行います。
*相手の状況に応じてショットの選択を行い優位にラリー展開できるようにしましょう。
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