7月14日から関東ジュニア選手権大会が行われました。
緑ヶ丘テニスガーデンからは、強化Aから18歳男子シングルスに轟佑介選手、18歳女子ダブルスに奥翠選手、12歳男子シングルス、ダブルスに久保光平選手の3名が出場しました。
18歳以下に出場した2名の選手は、高校3年生で最後の関東ジュニアでした。
結果
轟選手は、1回戦で神奈川の選手に4-64-6で敗退…ですが、今まで観てきた中で内容は非常によかったです。
8月に行われるインターハイで爆発してきてほしいと思います。
奥選手は、ジュニアラストイヤーで初出場!!東京ジュニアで負けたペアと再戦でしたが、リベンジすることができず、ファイナルセットのタイブレークで敗退してしまいました。
東京ジュニアよりも、内容もスコアも競っていたので勝ってほしかったですが、あと一歩足りませんでした。
試合後に大学でも一生懸命頑張りたいと力強く言っていたので、まだまだ頑張ってほしいと思います。
久保選手は、シングルス・ダブルス共に3回戦で敗退ですが、初めて8月に行われる全日本ジュニアの出場を決めました。
プレッシャーがかかる中でも、しっかりと自分を信じて戦っていました。
格上の選手にも勝てるんだと言う気持ちをもって全日本ジュニアでは上位進出を目指し頑張ってほしいと思います。
関東ジュニア総括
轟選手、奥選手は、練習からトレーニングまで常に一生懸命頑張っていたので最後の全日本ジュニアに出場させたかったですが、僕の力不足で叶いませんでした。申し訳ありませんでした。
久保選手は、緑ヶ丘代表として全国の舞台で存分に暴れてきてほしいと思います。頑張ろう!!光平!!
今週はここまで!
また次週!!