こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。
キッズクラスのレッスンを受け持ち、早くも半年が過ぎようとしています。
子供たちの無邪気な笑顔で、テニスをする姿が本当に可愛いです!
テニスは練習する環境を、自分自身が仲間と協力して良いものにしていく必要があります。
そこには、レッスンに取り組む姿勢を自然と身につくことで、スポーツを通じて『フェアプレー精神』が養われます。
『フェアプレー精神』
握手をしよう! | 挨拶をしよう! | ありがとうを言おう! |
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ゲームを始める時、ゲームができることへの感謝の気持ちをこめて、対戦相手としん判とあく手をしよう。 | 練習がはじまる時、仲間たちとあいさつをしよう。 きっと信らいはどんどん深まるはず。 | 家族やコーチに、ありがとうと言おう。 しん判や応えんをしてくれる人たちに、ありがとうと言おう。 |
ゲームが終わった時、おたがいの健とうをたたえあい 対戦相手とあく手をしよう。 | 練習場所で会う人や、町の人たちにもあいさつをしよう。 その一言がスポーツの輪を広げることになるはず。 | ゲームの準備をしてくれた人たちに、ありがとうと言おう。 もっともっと、キミたちを支えてくれるようになるから。 |
しかし、試合になると状況が変わります。
個人スポーツのテニスは、自分一人で試合をしなければなりません。
- 全力を尽くす
- 勝っても奢らない
- 負けても不貞腐れない
- ルールを守る
テニスは、仲間と一緒に戦うダブルスと、自分一人で全て戦わなければならないシングルスの二つがあります。
チームスポーツと違い、テニスはレギュラーも補欠もありません。
テニスは『誰もが主役』となりますので、テニスを通じてたくさんのことを学んでほしいと思います!
そして、9月は4週目に試合週がありますね!
これは大変素晴らしい機会だと思いました。
ぜひ良い経験をしてほしいと思います!