皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。
10月25日から11月5日まで有明テニスの森で全日本テニス選手権大会が行われます。
日本一を決める日本国内最大の大会となります。
今日は、私が引退した2018年大会のことを書こうと思います。
この最後の大会では、男子ダブルスとミックスダブルスに出場しました。
(シングルスは、怪我の影響でモチベーションが上がらず、出場しませんでした。)
パートナーは、野口政勝選手!!22歳から最後まで組んでいた選手です。
試合は、第7シードで出場!!
1回戦の相手は、法政大学の現役学生ペア…
要は後輩…負けるわけにはいかない初戦でした。
しかし夏の全日本学生テニス選手権大会での成績により、ワイルドカードとして出場していたので、ノリノリペアでした。
試合前ウォーミングアップを2人でしていたのですが、お互い緊張で会話0…
トイレに行けば嗚咽するほど緊張しておりました…
試合は緊張している中でも、お互いのやるべきことを整理しました。
笹井:「ストロークで相手の陣形や甘いボールを引き出す」
野口:「積極的にボレーで攻め込んでいく、甘いボールを決めきる」
そして、1stセットの第1ゲームから良い形でブレークをすることができたことから、自分たちのペースでやっていければ大丈夫という自信が生まれて、緊張しながらも自信を持ってプレーすることができました。
なんとかストレートで勝利することができました。
後輩に負けての引退でなくて良かったと安堵しました(笑)
次週は、2回戦、3回戦を書いていこうと思います。
また次週!!