スタッフブログ。

緑ヶ丘テニスガーデンの「キッズクラス」!

こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。

緑ヶ丘テニスガーデンのキッズクラスでは、豊富なレベル分けがある中で、上達に合わせたボールの種類の難易度を上げていき、段階的に進級ができるシステムがあることで、上達を促しやすい環境となっております。

他のスクールと異なる点として、1面のクラスに入るコーチの人数が多いことです。
たくさんのコーチが子供たちをフォローしながらレッスンを進めるので、とてもスムースに練習に取り組めるようになっています。

テニスを始めて間もない幼少期の子供たちが、レッスンですぐテニスに馴染めるように、そしてテニスが好きになれるように、大人たちの手助けが多ければ多いほど良いと思います。

そして、緑ヶ丘テニスガーデンでは2ヶ月に一度「ゲームをしよう週」があります!
ゲームをすることで、テニスの技術的な上達を促し、ルールに則って行動をすることで、スポーツを通じて社会性を学ぶことができます。

レッスンを受けるだけでなく、このようにクラスの仲間たちと皆んなでゲームをしていく機会は、なかなか珍しいのかも知れません。
公式な大会ではないかもしれませんが、子供たちが自分を挑戦できる機会として、成長を促すことができると感じております。

さらに、緑ヶ丘テニスガーデンでは進級をしていくと、インドアコートのレッスンだけでなく、アウトドアコートのレッスンに移行し、将来的に部活動や大会に向けた同じアウトドア環境でテニスを学ぶことができます。

実績が豊富で歴史のあるジュニアの選手育成コースへの進級もあるので、長い目で子供たちの成長を預けられる環境だと思います。

ぜひご興味のある方は、体験レッスンを受けてみてください!

体験レッスンのお申し込みはこちら

2023鹿児島国体で活躍した、緑ヶ丘テニスガーデンのジュニア達!

緑ヶ丘テニスガーデンの中村です。

鹿児島で行われた2023特別国体で東京都が6年ぶりに総合優勝して天皇杯を獲得したことを前回のブログで紹介しましたが、緑ケ丘テニスガーデンの生徒だった選手が国体で大活躍してくれましたので、感謝の意味を含めまして紹介させて頂きます。

成年女子1で出場した神鳥舞さんは、緑ヶ丘テニスガーデンで3〜4歳ごろにキッズクラスでテニスを始めました。
私が1年近く担当したと思いますが(?)、この頃からスポンジボールでラリーをするとポイントを取るために、アイデアを出して根気強くプレーしていたので、将来強くなるだろうという予感がしてました。

神鳥舞さん

その後、選手育成を行なっているクラブに移りましが、高校生の時には緑ケ丘テニスガーデン所属の笠原綾乃さんとダブルスを組み、東京ジュニアや関東ジュニアで優勝しています。

神鳥舞さん(左)、笠原綾乃さん(右)

現在は早稲田大学の4年生ですが、大学での成績は全日本学生でダブルス4連覇、またシングルでもインカレ室内優勝するなどの戦績を残しました。

今回の国体では、準決勝で第2シードの埼玉県と対戦し、ランキング上位の輿石さんから大金星をあげて優勝に貢献してくれました。
来年春には大手企業に就職も決まり競技テニスから離れると話をしてくれましたが、社会に出ても持ち前の笑顔で頑張ると思います。

少年少女で1で出場した前田璃緒さんは、中学生時より高校1年まで緑ケ丘の強化クラス所属していましたが、太田貴子さんと組んだダブルスは最強で、U16の東京ジュニア 、関東ジュニアで優勝しました。

太田貴子さん(左)、前田璃緒さん(右)

その後、シングルでも実力を発揮、今年はインターハイ、全日本ジュニアでベスト8に残る活躍を見せ、国体選手に選ばれています。

国体直前に手に疲労骨折を負い上位進出はなりませんでしたが、7位〜8位決定戦で第2シードの兵庫県に勝って天皇杯に貢献してくれました。
いま、大学進学のために猛勉強中とのこと大学でテニスをプレーできる事を願っています。

 私が大学でテニスを志す事を決めたのが、51年前に行われたこの鹿児島国体でした。
ベスト4決めで神奈川県に2対1で敗れベスト8でしたが、高校3年で地元開催の国体を目標に練習して出場できた事がテニスを続ける要因となりました。

この思い入れの強い大会で天皇杯を獲得できたことに、選手の皆さんの活躍、スタッフのサポートに深く感謝致します。ありがとうございました。

轟佑介くん

緑ヶ丘テニスガーデンを今年で卒業する轟くん・奥さん初め、頑張ってくれた選手が沢山います。
今後も楽しいテニスを友として続けてもらいファイトしてもらいたいです。

皆さんの活躍を願っています。

岡村トレーナー「オススメの準備エクササイズ」!

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデン フィットネストレーナーの岡村です。

突然寒くなってきましたね。
テニスや他の運動をするにも体が冷えているとうまくいかないものです。

怪我をしてしまう可能性もありますね。
ということで、今回は運動の前にやっておくと良い岡村オススメの準備エクササイズをご紹介します♪

①足を大きく開き大の字で立ちます。
爪先と膝の向きは正面かやや外向きにします。(爪先と膝の向きは必ず揃えます)

②おへその周りをぐるーっと回すようにして左手で右足先を触ります。
この時右手は真っ直ぐ天井を目指しましょう。
大の字に戻ってきて反対側も続けます。

③足の触る位置はまずは膝や脛のあたりから始めても大丈夫です。
触られる方の膝は軽く曲げて、逆の足はしっかり伸ばし床を押します。

④背中は真っ直ぐを心がけ、脚の付け根(股関節)をしっかりと曲げましょう。
NGの方は背中からお尻までが丸まっていますね。
お尻を後ろに引くようにするとうまくいきやすいです。

落ち着いてタイミングよく全体で10回ほど行いましょう。

いかがでしたでしょうか?
このエクササイズはうまく出来ると、胸元や内もものストレッチ効果、お尻や腹回りの筋トレ、代謝アップが期待できます。

運動前にやっておくと怪我を防げるだけでなく、カロリー消費量も増えてダイエットにも効果的ですよ♪

写真だけではわからない!という方は是非3階フィットネスにお越しくださいね。

一緒に動いてみましょう~~!!

「試合中の緊張、、、」

皆さんこんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの奥田です!

いきなりですが、練習と試合って全然違いますよね!?
練習では出来たのに試合では出来なかったっていう声はよく聞きます。

一番の違いは緊張感じゃないかと思ってます!
試合は勝敗があるので緊張が生まれるものです。

その影響で身体が動かない、思った通りのプレーが出来ない。
そういった経験はたくさんしてきました、、、
なので普段の練習の時に試合に近い精神状態や雰囲気で取り組むことを意識してきました。

あとは徹底的に練習して自信をつけていきました。
その中で緊張と上手く付き合いながらプレー出来ていたと思います!

完全に無くすのは無理だと思うので、上手く付き合っていくしかないと感じました。
決してマイナスしかないわけじゃなく、適度な緊張感は良いプレーを生んだりします。

考え方と付き合い方次第かなと思います!
皆さんも緊張と上手く付き合って良いプレーが出来ると良いですね!

ではまた次回の投稿でお会いしましょう!

初心者向け「グリップの握り方の練習!」フォアハンド編

皆さんこんにちは。
コーチングスタッフの菅沼です。

テニスを始めて間もない方で、ちょうど良い打点やグリップの握り方がわからないという方へ、コート以外でも簡単な練習法をお教えします。

今回はフォアハンドストロークです。
まず利き手の手のひらをガットにつけて、そのままグリップの下の方までスライドさせ、一番下のまで来たらグリップを握ります。

この形をキープしながら地面とドリブルを30回ほどしてみましょう。

ボールをつく位置は実際にボールを打つ場所となる、おへその仮想延長線上でつけるようにしましょう。
フォアハンドストロークを打つ時の腕とラケットとのちょうど良い距離間と、グリップの形を同時に覚えることが出来ますよ。
はじめの頃は止まって上手につけるようにし、慣れてきたら少し歩きながらもドリブルできるようにしましょう。

皆さんもぜひお試しください。

自分の練習で「何を意識して打ってるの?」

こんにちは。コーチの柳沼です。

11月になりましたが気温が高くて1日の中でも気温差があり着るものに悩んでしまい、ここ最近は厚手のカーディガンを持ち歩いています。

レッスン、自分の練習をしていると「なにを意識して打ってるの?」
と聞かれることがとても多いので、せっかくの良い機会なのでフォアハンドストロークについて話したいと思います。

私が一番大切にしていることは下半身で、出来ることなら左足を踏み込んでボールを打ちたいタイプなので、
左足を踏み込んで打つために、ボールとの距離感や立ち位置は意識しながらプレーをしています。

握力もそこまで高くなく、身体の線が細いので、体重移動でパワーをボールに伝えたいと意識しているのと、
上半身に力が入っているとボールが飛ばない感覚と、足がとまってしまう感覚があるので、
「足を動かす」よりも、「足をとめない」感覚を大切にしています。

意識、大切にしていることはまだありますが1番意識しているのは「踏み込んで打ちたい」です。

さらに詳しいこと、興味がある方はいつでも聞いてください。

給田小学校5年4組・総合学習のため来館

こんにちは。加藤克也です。

先日、給田小学校・5年4組の10名の生徒が、総合学習の一環で来館されました。

『Q-stagramを作ろう』という学習の中で、地域の良さを見つけてみんなに知らせることが内容になります。
調べた事を元に、かべ新聞にまとめポスターセッションを行う計画のようです。

10名の生徒から1人ずつ質問をされたのですが、

『いつもどんな事をこころがけていますか』

『レッスンをするうえでの目標はなんですか』

『なぜここで働こうと思ったのですか』

『何曜日のクラスが人気ですか』

など、答えるのが難しい質問がたくさんあり、苦労してしまいました。

今回、このような学習のなかで当スクールを選んでいただき、来てくれたことがとても嬉しかったです。
そして、私達も気を引き締めて仕事をしていきたいと感じました。

給田小学校、5年4組の皆さん、ありがとうございました。
いい発表ができると良いですね。

ジュニアクラスの球出し練習!

こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。

本日はジュニアクラスの「球出し」練習についてです。

ジュニアクラスのレッスンの序盤では球出し練習から進めることが多いですが、私はスクールにあるすごく便利な球出しマシンを使うことをしてます。

このマシンがあることで、すぐ近くでアドバイスや説明が送れることと、子どもたちの打つ姿を横から見たり、後ろから見ることができます。
そして、なんといってもたくさんの見本を見せられることが良い点であります。

子供たちと一緒になって、交代しながら打つことがあります。
足の動かし方や、打つタイミング・強弱なども、すぐ近くで見せることができます。

良いイメージで球出し練習を打つことができれば、その後の打ち合いメニューでのラリーは、良い形で行うことができるので、便利な道具を活かすに限ります。

特に初級クラスのジュニア1や、大人クラスのはじめてクラスでは、大活躍しているマシンです!

テニスサポートセンターでは、便利な上達グッズが豊富にあります!
自主練で大いに活躍しますので、ぜひご興味ある方は下記のホームページをご覧ください!

http://www.tennis-shop.jp

500円
\体験レッスン受付中!/

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