スタッフブログ。

「ゲームに勝つための思考能力」

こんにちは!コーチの野中です。

良いショットというのは、ただ強くて速いボールに限定されるわけではありません。

プロの選手も全てが強打という訳ではなく、球種・弾道・スピードに変化を加えながらゲームを組み立てていきます。これはいわば、どう打たせるか、どんなボールが欲しいかということになります。

つまり、常に次の一手を考えてプレーをしているのです。

例えば、ディフェンスの場面では、どのようなボールを打てばその場をしのげ、次に少しでも有利なボールを作れるのか、オフェンスの場面では、もし相手が返球してきたとしても、さらにチャンスボールが来るようなシチュエーションを作れるのかを考えて打つと、プロ選手のように相手との駆け引きでゲームを進めることができます。

ショットの良し悪しでテニスをすると、調子の良い時は勝てますが、悪い時は負けることになります。
そうなると勝敗に波が出てしまい、安定感がなくなります。

勝つための選手というのは、調子が悪い時でも状況に合わせてプレーでき、厳しい状況でも勝利へと繋げていけます。
その安定感は違います。

皆さんも広い視野でプレーし、引き出しを増やしていき、どんな状況でも勝利へ向かえるように思考を働かせてみてください。
ゲームはさらに楽しくなりますよ!

「東京都選抜ジュニア」

皆さん、こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。

15歳以下MUFG東京予選の次は、12歳・14歳以下の部がスタートしました。
まだ大会の途中ですが、2名の選手が関東選抜に出場できることになりました。

2名とも、シード選手として堂々と試合をしており、とても頼もしく思えました。

負けてしまった選手たちも、練習の時から指導していることが少しは出せるようになってきているので、この大会後に行われる東京ジュニアに向けて、さらに頑張ってもらいたいと思います。

私自身の試合もエントリーが終わり、来週にはドロー発表になります。
子供たちに負けないように、必死に日々励んでいきます。

以上です。
また来週!

ゴールデンエージに向けて運動能力を進化させましょう

緑ヶ丘テニスガーデンの中村です。
今年は元旦より能登の地震、航空機事故と続き、大変な年を迎えることとなりました。災害に遭われた方々には謹んでお悔やみ申し上げます。

緑ヶ丘テニスガーデンでは、3日に恒例の親子テニス教室が開催されました。
このような状況にも関わらず、10組の親子に参加していただき、感謝申し上げます。

9歳から12歳の年齢をゴールデンエイジと言われ、運動能力が最高に伸びる時期だと言われています。
今回参加していただいたお子様は4歳から10歳でしたが、親子でプレーできるテニスはこのゴールデンエイジに向けて、お子様の運動能力を伸ばすのに最適なスポーツだと思っております。
日常であらゆることに体を素早く順応させて行動をとることが大切となりますが、テニスをプレーすることで、動作がスムーズに順応できるようになりますね。

緑ヶ丘テニスガーデンのキッズの成長を見ていますと、小学校4年生位までしっかり目標を持って集中してプレーしている子供たちが、室内で行われているプレー強化クラス(月,木17時25分スタート)に進み、基本を習得した後に、強化B→Aクラスに進級するケースが多く見られます。

私たちコーチも子供たちの上達への意欲をさらに引き上げることに専念し、パフォーマンスアップできる環境を創意工夫してレッスンを行いますが、ご家庭でも親子で運動する機会をたくさん作っていただけると嬉しいです。
今後ともお子様の成長に助けとなるよう努めますので、よろしくお願いいたします。
次回の親子テニス教室は4月29日に開催予定です。ご参加いただけますと幸いです。

2月より、12歳、14歳を対象とした全国につながる予選会、ゴールデンエイジが行われています。
全国選抜東京予選では、12歳の「外立さん」、「神谷君」、14歳の「久保君」が関東大会出場を決めました。
今後も全国を目指して頑張ってもらえたらうれしいです。

また、次世代のジュニアがたくさん出てくれることを願っています。

「キッズレッスン」

こんにちは、加藤克也です。

キッズレッスンでは、さまざまな上達グッズを用いてレッスンを行っています。
今回はその中で「ポップアップターゲット」を使ったレッスンを紹介します。

ネットに面ファスナーでちょうどよい高さに設定し、リング中を通すように狙います。
子どもたちにとっては意外と難しく感じるようで、最初は抵抗しますが、徐々に慣れてくると、ボールがリング中を通った時には大喜びします。

テニスはボールを強く打つスポーツでも、遠くへ飛ばすスポーツでもありません。
いかにコントロール良くコートに入れるかが重要なスポーツです。

特にやんちゃな男の子にありがちな、やたらとラケットを振り回すような子供たちには、効果が顕著です。
そして、誰がたくさん入れたか、チームに分けて勝負することができるので、レッスンがとても盛り上がります。

これからも、さまざまな上達グッズを用いたレッスンで、どんどん上手になっていってほしいと思います。

「MUFG東京予選」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。

1月27日から開催されているMUFGの試合結果報告を書きたいと思います。
緑ヶ丘からは、久保光平選手·杉本海大選手·松原小夏選手が出場しました。

結果は、久保選手が1回戦敗退、杉本選手が2回戦敗退、松原選手が1回戦敗退と厳しい結果となりました。

みんなの試合を見て思ったのは、簡単には試合に勝たせてもらえなかったが、「勝つ!」「負けたくない!」などの気迫を試合中に表現してほしかったです。

練習の時はできても、本番の試合になるとできないのは、緊張しているので当たり前だと思います。
そこをしっかりと理解して、目の前の試合を勝つために何をすれば良いのかを、自分なりに整理して考えて、良い試合ができるようにしてほしいと思います。

すぐに東京ジュニアが始まりますが、その先の関東ジュニアに出場できるように、少ない時間の中でしっかりとサポートしたいと思います。

MUFGの予選が始まり、ここから毎週毎に関東大会の出場をかけた大切な東京予選がスタート!!

子供たちにとって一年で最も重要な大会のMUFG、選抜、東京ジュニアと続きます!
全員がしっかりと実力を出し切れるようにサポートしたいと思います!

私の試合も4月にありますが、まずはしっかりと子供たち優先でサポートして、去年よりも全員が成長したことを実感してもらえれば嬉しいと思います。

以上!!
また次週!!

オススメのストレッチ【身体メンテナンスサポート】

こんにちは、フィットネストレーナーの岡村です。

現在フィットネスでは「身体メンテナンスサポート」というサービスを実施しています。
テニスを楽しむ皆さんが、これからも無理なくテニスに打ち込めるように、レギュラークラスの後にストレッチや必要に応じてアイシングをさせて頂くものです。

1月から始まったこのサービスですが、既にたくさんの方にお越しいただいております!

皆さま日常生活やテニスの練習で身体のどこかしらに不調を抱えておられる様です。
トレーナーの私から見て、特に感じるのは肩や肩甲骨・胸元の硬い方が多くいらっしゃる事です。

肩・肩甲骨・胸元はデスクワークやスマホの使用などの日常生活で硬くなりがちですが、そのままテニスを行いますと腕の力だけでボールを打ってしまい、テニス肘や腕全体のケガに繋がります。

ということで、本日はおすすめのストレッチをご紹介します!

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【肩・肩甲骨・胸元のストレッチ】

1、仰向けに寝て片方の膝を体の内側に倒し体全体を捻る。

2、そのまま肩の力を抜いて呼吸出来る範囲で30秒程キープ。

↓↓↓余裕があれば

①外側の腕をお尻→胸の前→頭の上、の順番で5回程大きく回す。

②頭の上を通り越し、床の方に下ろす時はゆっくりと、腕の重みで胸元を伸ばす。

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ストレッチは終始力を抜いて深呼吸と共に行いましょう。
そして、背骨や肋骨のひとつひとつの捻れを感じながら動くのがとても大切です。
それでも身体に気になる不調がありましたら、是非3階フィットネスまで相談にいらしてください。

お待ちいたしております!

サーブのトスの意外なコツ

皆さんこんにちは。コーチの辻出です!
今回はサーブのトスについての意外すぎるコツというか練習法を紹介します。

サーブのトスは悩んでる方が非常に多い印象です。
・左手のボールの握り方
・腕の上げ方
・ボールを手から離す位置
etc…

これらが間違ってる訳では無いですし、改善すべき事もありますが、1番の解決策は”三半規管を鍛える事”です!

三半規管が弱いと、上を向いた時にどの方向に重力がかかってるのかが分からなくなり、体に余計な力が入りトスが安定しなくなります!

じゃあどうすれば三半規管が鍛えられるか?

それは!「上を向いて歩く事」です!

あとはスペースが必要になりますが、マット運動の前転などもいい練習です!

三半規管が鍛えられると、サーブだけでなくスマッシュなども上手くなりますし、重力を感じれるようになるので地面を強く蹴れるようになったりします!

皆さん是非チャレンジしてみて下さい!

振動止めの種類と選び方

こんにちは!緑ヶ丘テニスガーデンの山名です!
今回はラケットに付ける振動止めの種類と選び方をご紹介します。

振動止めには大きく分けて3つ種類があり、1つ目はワンポイントタイプのもの、2つ目は編み込むタイプのもの、3つ目はひもタイプのもがあります。

1.ワンポイントタイプ

    振動止めの中で最もオーソドックスで丸や四角、星形など様々なデザイン、カラーが豊富です。主に中心部分の振動をとってくれます!
    良い振動を残しつつテニスをしたい方におすすめです!

    2,編み込むタイプ

    振動止めの中でも最も吸収力が高いタイプです。
    振動を取れる範囲が広いので手に振動が来ないでほしい方におすすめです!

    3,ひもタイプ

    振動の抑制力はそれほど高くないですが、打球時の嫌な打球音が軽減するタイプです。
    振動を抑えつつ気持ち良い打球音でテニスをしたい方におすすめです!

    振動止めはケガの予防にも繋がります。
    自分の用途に合った振動止めを使って楽しくテニスを行いましょう!

    奥田コーチ「ストロークの続き」

    皆さんこんにちは!緑ヶ丘テニスガーデンの奥田です。

    前回ストロークについて色々と書きましたが、気を付けている点はまだあります!

    一番大事なのはインパクトなのですが、その後もボール2,3個分押しこむ感覚で振るようにしています。
    そのほうがボールに力が綺麗に伝わる感覚があるからです!

    後はテイクバックからフォロースルーまでラケットの動きが止まらないように気を付けています!
    タイミングが取りやすいのでそうしています。

    基礎となる体の使い方や打点といった部分はもちろんですが、感覚も大事にするようにしています!

    たくさんボールを打ってきたから身についたものなので、やはり球数を多く打つことは大切ですね!

    また次回の投稿でお会いしましょう!

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