緑ヶ丘テニスガーデンの中村です。
今年は元旦より能登の地震、航空機事故と続き、大変な年を迎えることとなりました。災害に遭われた方々には謹んでお悔やみ申し上げます。
緑ヶ丘テニスガーデンでは、3日に恒例の親子テニス教室が開催されました。
このような状況にも関わらず、10組の親子に参加していただき、感謝申し上げます。
9歳から12歳の年齢をゴールデンエイジと言われ、運動能力が最高に伸びる時期だと言われています。
今回参加していただいたお子様は4歳から10歳でしたが、親子でプレーできるテニスはこのゴールデンエイジに向けて、お子様の運動能力を伸ばすのに最適なスポーツだと思っております。
日常であらゆることに体を素早く順応させて行動をとることが大切となりますが、テニスをプレーすることで、動作がスムーズに順応できるようになりますね。
緑ヶ丘テニスガーデンのキッズの成長を見ていますと、小学校4年生位までしっかり目標を持って集中してプレーしている子供たちが、室内で行われているプレー強化クラス(月,木17時25分スタート)に進み、基本を習得した後に、強化B→Aクラスに進級するケースが多く見られます。
私たちコーチも子供たちの上達への意欲をさらに引き上げることに専念し、パフォーマンスアップできる環境を創意工夫してレッスンを行いますが、ご家庭でも親子で運動する機会をたくさん作っていただけると嬉しいです。
今後ともお子様の成長に助けとなるよう努めますので、よろしくお願いいたします。
次回の親子テニス教室は4月29日に開催予定です。ご参加いただけますと幸いです。
2月より、12歳、14歳を対象とした全国につながる予選会、ゴールデンエイジが行われています。
全国選抜東京予選では、12歳の「外立さん」、「神谷君」、14歳の「久保君」が関東大会出場を決めました。
今後も全国を目指して頑張ってもらえたらうれしいです。
また、次世代のジュニアがたくさん出てくれることを願っています。