こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。
スポーツをやっていると、怪我をしてしまうことがあったり、関節を痛めてしまうことがあります。
私の場合、肘を痛めてしまう(テニスエルボーになる)ことがあって、そうなるとプレイを続けていくことが辛くなってしまいます。
痛めてしまったものは仕方がないのですが、問題はどうテニスを続けられるようにケアをしていくか、再発しないためのトレーニングをどうするかです。
まずは炎症を抑えるためにアイシングを行い、入念なストレッチを行ってそのまま放置しないことが大切です。
可能であれば、クールダウンと並行しながら無理のない範囲でトレーニングをします。
痛めている部位に負荷がかかっているため、その周辺の筋肉群を強化し、痛めている部位に負担がかからないようにします。
特に効果的だと思うのが「チューブトレーニング」です。ゴムによる伸縮の自由度があるため、強弱が付けやすく、回旋した動きなど細かい動作ができます。
これにより、必要なカ所に刺激を入れられることから、とても効果的でした。
そして、緑ヶ丘テニスガーデンの大きなメリットは、スクール内にフィットネスジムがあることです。
テニスをプレイした後のアフターケアができる環境が整っていたり、体を整える場所がすぐ近くにあるという点は大きな魅力です。
3Fフィットネスジムで「身体メンテナンスサポート」がスタートしました。
レッスンが終わり次第、すぐに3Fフィットネスジムに行き、三好トレーナーと岡村トレーナーによるアイシングやストレッチなどのクールダウンの処置を受けることができます。
けがによって途方に暮れ、泣く泣くテニスを辞めざるを得ないことが一番つらいことだと思います。
そういった悩みを抱えている方に、ぜひ一度本プログラムを試していただきたいと思います!