こんにちは。加藤克也です。
皆さんもうお気付き方も多いと思いますが、アウトコートの照明が5面全面LEDになりました。(壁打ちコートも)
工事の間はナイタークラス、強化ジュニアクラスの生徒さんにはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。無事に終了してとても明るく、そして環境に優しくなりました。
今年の夏も暑くなりそうですから、陽が落ちて涼しくなったナイターレッスンで快適なコートを体感してみましょう!
こんにちは。加藤克也です。
皆さんもうお気付き方も多いと思いますが、アウトコートの照明が5面全面LEDになりました。(壁打ちコートも)
工事の間はナイタークラス、強化ジュニアクラスの生徒さんにはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。無事に終了してとても明るく、そして環境に優しくなりました。
今年の夏も暑くなりそうですから、陽が落ちて涼しくなったナイターレッスンで快適なコートを体感してみましょう!
こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの旭です。
先日、70歳以上の方にアドバイスをする機会がありました。
黙々と打ってらっしゃったので、最初は声をかけるタイミングを逃していましたがあるショットをきっかけに、ワンポイントアドバイスをしたら、そこからすごく積極的に聞いてこられまして・・・
そうなるとこちらも少しでもお役に立ちたいと思う一心で細かくアドバイスさせていただきました。
私よりも一回り上の方が、貪欲にテニスを向上しようという気持ちを持てていることにとても感動し素晴らしいことだと本当に思いました。
まだまだ上を目指すご先輩方は、どんどん自己アピールしてください!
60歳の若輩者ですが、全力でサポートいたします!
いっしょに成長できれば幸いです。
こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの山名です。
皆さんは、何ヶ月に1回ストリング(ラケットに張ってある糸)を張り替えていますか?
週にたくさんテニスをする方は、定期的に張り替えていると思いますが、週1でしかテニスをしない方は、なかなか張り替えをしないと思います。
ストリングは頻繁に使用していなくても、時間が経過すると劣化してしまったり、テンション(張りの強さ)が落ちてしまいます。
ストリングの性能が悪くなると、回転が掛かりにくい、ボールが飛ばしにくい等の原因になります。その結果、回転をかけようとしたり、ボールを飛ばそうとして体に力が入り、腕や肩、腰などをケガする可能性が高くなってしまいます。
ナイロン | 柔らかく、腕に優しい | 3ヶ月に1回 |
ポリエステル | 耐久性が高く、回転がかかる | 1ヶ月に1回 |
ナチュラル | 打感が良く、飛びが良い | 半年に1回 |
上記の表は、ストリングの張り替え目安になります。
ストリングの種類によって張り替え目安の期間は、異なってきますが、どの種類のストリングも長くても半年に1回は張り替えをおすすめします。
定期的にストリングを張り替えることで、常に気持ちよくテニスができるようになるので、自分のストリングを今1度確認してみましょう!
緑ヶ丘テニスガーデンの中村です。
定期的に上達するコツを発信していきますので、今後も緑ヶ丘テニスガーデンをご愛顧の程よろしくお願い致します。
今回は、フォアハンドストロークのテクニックについて解説したいと思います。
5月より6月にかけて、東京ジュニアで活躍した18,16,14歳のトップの選手を集め、国スポ強化練習会を10回行っています。私は毎回コーチとして参加していますが、選手自身に自覚を持たせるために練習前に課題と目標を聞くようにしています。
一番多く聞かれる課題が〔もっとフォアハンドストローク〕をよくしたいという声です。
約8割の選手が、フォアハンドストロークのコントロールに苦労しているようです。
勝つ選手の特徴としは、速いショットを打つ時でも自分の打ったボールの滞空時間を感じながらプレーしているという習慣があります。自分の打ったボールの滞空時間を感じることで、速いボールを打たれても、次の準備が出来ているために返球が可能となります。
フォアハンドストロークを苦手としている選手は、回転をかけてボールコントロールすることに注意が向いているためか、ラケット面が(地面を向いている時間が長く)あたりが薄くなります。あたりが薄くなると長短や角度を取るときのコントロールが難しくなりますね。また、滞空時間を感じて打つことも難しくなり、相手にポイントを取られるケースが多くなります。
自信を持ってプレーするためには、自分の打ったボールの滞空時間を感じることで、コントロール良くショットを打てるようにするのが大切なテーマとなります。
写真は緑ヶ丘TGの選手ですが、最近フォアーハンドの改良に成功して自信を持ってプレー出来るようになっています。良くなった要因は、写真4を見てわかるようにボールをヒットする際にラケット面をボールに対してフラットに当てられるようになったからです。
写真を順番に追ってみますとテイクバックからインパクトにかけてラケットの面の動きが、まだまだ急激に変化しているように思います。これからは、ボールに向かう時間をさらに長くとれるように練習することで、さらに進化すると思っています。
№2の選手の高い打点でのショットは理想的なフォームです。参考にしてみてください。
フォアハンドストロークで悩んでいる方は、インパクトのラケット面の当て方を想定してインパクトまでのスイング軌道を意識することで飛躍的にショットが改善されますので、意識して練習してください。
こんにちは!緑ヶ丘テニスガーデンの旭です。
プリンスラケットの紹介をさせていただきます。
私が今回ご紹介するのは、2024年 エンブレム110 です。
まず、最初にこのビジュアルです。ホワイトなのですが深みがある?
と言いたくなるような気品あるホワイトカラーをベースにPrinceのロゴがゴールドとシルバーを混ぜたような落ち着いた色目で少し浮き出て施されています。
手にしているととても心地よさを感じます。
かのフェデラー選手もラケットフレームの手触りを重要視していたように、手になじみやすい所もポイントが高いと思います。
ラケットを手にするだけで、気分を盛り上げてくれます。
機能について触れますと、今回の大きな変化はスーパー素材ザイロンを使用したということになります。
ザイロンは世界一強度を持つ繊維として知られていて、そのため引張高度や弾性率の点で他と比較して大変優れています。
それにより、これまでのエンブレムの良さである振動吸収性とパワーがより向上させた仕様となっています。
実際に打ってみて、特に振動吸収性が増したのを感じました。
芯を外した時の嫌な振動などがかなり軽減されるので、ミスをしていることを感じさせてくれないのがとても嬉しいですね。
ダブルスプレイヤー向けの設定なので、ボレーのタッチを上手く使い分ける方にとってはまさに魔法のラケットになるでしょう。
相手の強いボールに対してのパワーが増しているので、返球率が上がることも予想できます。
まだ120サイズもございますし、ストリングやテンションを変えれば自分に合うエンブレムを見つけることが出来ると思います。分からなければご相談していただければいつでもお話を聞きますので、ぜひ一度試打をしてみてください!
エンブレム110のスペックは以下の通りです。
・カラー:バニラホワイト
・ヘッドサイズ:110inch²
・平均ウエイト:255g
・バランスポイント:350mm
・フレーム厚:26-28-26mm
・ストリングパターン:16×18
・全長:27inch
・グリップサイズ:1,2
2024年7月下旬発売
フレーム価格:42,900円(税込)
こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。
プリンスが社運をかけるほどの超自信作が6/9に待望の発表となりました!
SNSでは、契約プロ選手たちが黒塗りの「EXPERIMENTAL」表記のラケットでプレイしており、どんなラケットだろうと大きな話題になっていましたが、いよいよ全貌が明らかになりました!
早速、手元に届いたので紹介します!
まずは「Phantom 100」
箱を開封してビックリ!!
想像していたものを遥かに超えた、非常に美しいカラーリングのラケットです。
スペックは今までの「Phantom 100」と同じなのが嬉しいです。
フェース面積 | 100inch |
ウエイト | 305g |
バランス | 315mm |
長さ | 27inch |
パターン | 16×18 |
フレーム厚 | 20-22-20 |
グリップ | 1,2,3 |
ハードスペックだろうと思い、飛ばないだろうと予測して、ストリングにはプリンスのPhantom Touch 18を43ポンドで張ってみました。
ところが、最初の一球を打った瞬間、感触が非常に良い!
そして、反発力の高さによる衝撃的な感覚を味わうことになりました。
たった一球です…驚きました。こんな感覚を味わったのは長い間ありませんでした。
プリンスが示している通り、フレームのねじれが前作よりも大幅に強化されていることを実感しました。
以前のファントムでは打ち負け感が強かったのですが、新素材の「Zylon」のおかげで、反発力が驚くほど上がると同時に、振動吸収性能も向上したことから、感触がとても快適で、打つのが非常に快感でした。非常に興奮しました。
これならば、もう少しストリングのテンションを上げるべきだと思っていますので、すぐに張り替えてみようと思います。
まだ使用して1週間ですが、これからじっくりと打ち続けてみたいと思います!
今まで中圧系のラケットを使用していた分、まだ使いこなすためには練習が必要です。
こんな打ち心地の良いラケットを、ぜひ自分のものにしたいと感じさせるラケットでした。
ファントム100の発売は2024年9月になるとのことです。
価格はフレーム価格で¥39,600(税込)です。
だいぶ早めに告知されましたが、社運を賭けているだけあって、相当な自信作だということがわかりますね!
他にもEMBLEMのニューモデル、そしてPhantom Graphiteも発表になりました。
こちらも新素材の「Zylon」が搭載されて、アップグレードされた超期待のラケットです!
またこの2機種を中村コーチと旭コーチからの感想をお送りしたいと思います!
こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの旭です。
今日はキッズのレッスンで感じたことをお話しします。
あるレッスンで、小学5年生の女の子にサーブをアドバイスしました。
私の中では、少し大人向けのアドバイスになったので理解できないかな~と、少し不安ではありました。
しかしその不安はいい意味で裏切られ、見事にこちらの思惑どおりに成果が出ました。
その子も上手くできてとても嬉しそうに笑顔で喜んでいました。
そこで感じたのは小学生だからとか大人だからとかで変な先入観でアドバイスをチョイスすることは良くないということです。
人それぞれ知識や感性には違いがあるわけですから、決めつけは良くないですね。
コーチをしていて危険なのは、相手を自分の尺度で計り、可能性を狭めてしまうことですね。
特にジュニアは、可能性がどれだけあるかは計り知れないということを心に留めてこれからもレッスンに向かいたいと思いました。
私のテニスグッズのお気に入りは、『ウィニングショット PRO WET』自社商品ではありますが、贔屓目なしにこれ以上ないウェット感で以外に長持ちする所が気に入っています。
グリップは直接手で触り、打球のインパクトの瞬間に伝わってくる感覚が細かいコントロールを左右することになります。また、グリップが滑って回ってしまうと直接ミスショットに繋がってしまいます。特に遠いボールに対して腕が伸び切った状態では、グリップが回りやすいことで状況の打開が出来なくなります。
その点でこのグリップテープは、グリップ力が抜群で細かい動きを可能にしてくれるので今ではプレーに欠かせない相棒になっています。もちろん掌の状態によって好みも分かれるので一概には言えませんが、皆さんにも一度は使っていただきたいグリップテープです。
このグリップテープを試していただいた方は、私の『オススメの逸品!』の感想をお聞かせください!
皆さん!!こんにちは。
緑ヶ丘テニスガーデン笹井です。
指導している強化Aクラス、2名の選手が関東小学生テニス選手権大会に出場しました。
神谷真生選手は残念ながら、1回戦敗退でした。
しかし、今大会では最後まで自身のテニスをやり通すことができていたと感じました。
本人も自分のテニスというものを理解できてきたと思います。
今後につながる敗戦となったと思いますので、関東ジュニアで爆発できるように頑張りましょう!!
外立凛桜選手はベスト16
全国小学生大会の出場権を獲得することができました。
指導している選手が全日本小学生大会に出場できることになって、とてもうれしいです。
大会では上位に食いこんでもらいたいので、約1カ月分の練習・トレーニングを応援していきたいと思います。
7月からは、強化クラスの選手3名が群馬県で行われる関東ジュニアに出場します。
子ども達の応援をよろしくお願いします。
次に、私の「関東オープン」の結果を報告させていただきます。
決勝戦では、接戦だった準決勝での勝利を自信にして堂々と戦うことができ、優勝することができました。
これで、全日本ベテランの予選への出場がほぼ確定しました。
大会に出場するにあたってはお客様からの励ましの声をかけていただき、大いに励みにしています。ありがとうございます。
この結果で少しでも恩返しができればと思います。引き続きの応援をお願いします。次は、7月にモリパークで行われる「毎日テニス選手権」に参加します。
こんにちは。コーチの柳沼です。
気温が上がりテニス日和な日が増えてきましたね。
今の時期は暑さに身体が慣れていないので熱中症に気を付けて対策をしながらテニスを楽しんでいただければ嬉しいです。
皆さんはプレーする際に自分の立ち位置に気を付けたことがありますか?立ち位置1つでプレーの幅が広がるケースもあります。
ストローク対ストローク
ボレー対ストローク
ボレーボレー
など色々な形でラリーをすることが多いと思いますが私がレッスンしていても「もう少し後ろに」「端に寄りすぎ」などアドバイスすることが多いです。
自分の立ち位置だけでもボールとの間合いがとりやすくなるので、ラリー中に相手のボールが速くて余裕がないときはいつもより少し後ろにポジションをとるだけでも違ってくると思います。
ちょうど今は全仏オープンがやっていますが会場のコートはボールがとても跳ねるレッドクレーで、見ていてもポジションを後ろにとってプレーをしている選手も多くてフットワークが素晴らしいです。
世界のプレーヤーでも状況に合わせて自身のポジションを変化させているので皆さんも立ち位置を意識されてもプレーが変わるかもしれません。
私はポジショニングがとても大切な1つだと思っているので是非皆さんもお試しください。