こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの旭です。
今日はキッズのレッスンで感じたことをお話しします。
あるレッスンで、小学5年生の女の子にサーブをアドバイスしました。
私の中では、少し大人向けのアドバイスになったので理解できないかな~と、少し不安ではありました。
しかしその不安はいい意味で裏切られ、見事にこちらの思惑どおりに成果が出ました。
その子も上手くできてとても嬉しそうに笑顔で喜んでいました。
そこで感じたのは小学生だからとか大人だからとかで変な先入観でアドバイスをチョイスすることは良くないということです。
人それぞれ知識や感性には違いがあるわけですから、決めつけは良くないですね。
コーチをしていて危険なのは、相手を自分の尺度で計り、可能性を狭めてしまうことですね。
特にジュニアは、可能性がどれだけあるかは計り知れないということを心に留めてこれからもレッスンに向かいたいと思いました。