スタッフブログ。

「上半身トレーニング!」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。
本日は、上半身トレーニングについて書きたいと思います。

毎週月曜日に、上半身トレーニングをやっております。
ベンチプレスなど主に胸を重点的に行っております。

現役時代は、上半身についてはラケットを振っているから、トレーニングをやらなくていいと思っていましたが、いざやってみるとボールのスピード、重さがアップし変化しまくりでした…

当時の自分に「やれ」と言いたい…

効果を実感できたので、継続してトレーニングを行っていきます!!

以上!!
また次週!!

「テニスコートの大きさ」2つの特性!

こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの柳沼です。

皆さんはテニスコートの大きさ、ネットの高さを考えたことがありますか?
なんとなくコートに立ってボールを打っていませんか?

コートの大きさと特性の2つを理解することで試合に勝つ要素も増えてきます。
テニスコートはベースライン:サイドラインの比率が約1:3という縦長のコートであり、ネットの高さは両端に比べて中央の方が15.6cm低いことから、前後(浅い、深い)にコントロールをして、場所を奪い合うことが大事なスポーツです。

一度自分のイメージでノートにテニスコートを書いてみてください。
自分のイメージでは横長のテニスコートになっていませんか?
私もジュニアのころにテニスコートを書いてみたら横長や正方形のコートを書いていました。
周りの友達の多くは同じようなコートを書いていました。
その後に実際のコートの縮図を描くことでプレーのイメージが変わったことを今でも覚えています。

コートの特徴を理解してから動画などでプロの試合を見るとネットのボールの通過点はネット中心部分(センター付近)を通過していることを感じました。
さらにコートは縦長なのでボールを打っている時間よりも打ってない時間の方が多いことにあらためて気づき、自分がボールを打った後のシチュエーションに合わせたポジショニングを意識して練習をしました。

私も速いボールを打つのが好きでしたがその時はすぐにミスをしてしまい試合に負けることが多かったです。
少し考え方を変えて、自分が相手より先にミスをしないこと、相手にミスをさせるためにはどうすればいいかを考えてプレーをしたら試合に勝てることが増えました。

皆さんも一度テニスコートをノートに書いてプレーのイメージを作ってからオンコートでボールを打ってみてはどうでしょうか??

スタッフ研修会&納涼会!

こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。

8/29〜8/30ですが、スタッフ研修会のため休講日とさせていただきました。
研修会を2日間実施し、多くの意見を出し合いながら有意義な研修会を行うことができました。

そして、夜は納涼会が行われ、大いに盛り上がりました!
加藤コーチの締めの言葉はジーンときました…。
緑ヶ丘テニスガーデンの愛のあるチームは、これからも邁進していきます!

歩く動作の秘密『力みの改善』

皆さんこんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの中村吉人です。
今年も4大大会の全米オープンが始まりましたね。
日本の選手は男子4名がシングルスに出場します。
2週間にかけて行われますので応援しましょう。

プロのプレーを見ていますといとも簡単にボールをヒットしコントロールしていますが、試合を見た後は何となく私たちもプロのプレーが乗り移ったかのように調子が良くなっているのを感じますね。

おそらくボールを打つイメージとリズムが良くなるのではと思います。
テニスは、ちょっとしたヒントや気づきでプレーが進化します。
今回はパフォマンスを上げる方法、力まず打つコツを私なりに解説したいと思います。

まずは筋肉の特性を考えると、筋肉はストレッチ(伸ばす)すると縮もうとし力を発揮する性質があります。
上に高くジャンプする動作は膝を曲げ下半身の筋肉を伸ばし準備をしてから、元に戻る動きにスピードを加えてジャンプします。

このジャンプは1回のジャンプと連続で飛ぶジャンプがありますが、テニスは連続でプレーするので、このジャンプを連続で行うと理解してください。
ボールを打ったら次の動作を行うまで一連の動きが大切となります。
決めようとする動作が1回のジャンプのように動きが止まり『力み』の原因となります。動きの中に打点を調整しボールをヒットすることに心掛けることが改善のポイントとなります。

普段、日常での歩く動作は、右足が前に出るときに右肩は後方に残り体幹に捻りを作りバランスと取って動きますね。
この捻りこそ、筋肉にストレッチが掛かり打つ準備ができた状態です。
そして、腕全体の動きも肘を基点にして動かすことで効率のより『力み』の少ない使い方となります。

詳しくは、上達するヒントを本や動画で発信していますので参考にしてくださいね。

「全日本ジュニアテニス選手権大会」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデン笹井です。

本日は、全日本ジュニアの結果を報告させていただきます。
緑ヶ丘からは、12歳以下男子シングルス、ダブルスに久保光平選手が出場しました。

結果は、シングルス3回戦(ベスト16)ダブルス2回戦(ベスト16)でした。
シングルスは、2回戦で上位シードの選手に対して堂々と戦い金星をあげました!!

3回戦では、関東チャンピオンを相手にリードする場面がありながら大事なポイントを取れずに敗退してしまいました。
負けはしましたが成長を感じる場面が多くあり試合している姿は、逞しく見えました!!

ダブルスは、東京チャンピオン、関東チャンピオンと対戦!!
チャンスがありながら、こちらも大事なポイントが取れずに敗退してしまいました。

東京ジュニアでは1回戦で負けていたので、全日本ジュニアには出場できないと思いましたが、よく頑張ったと思います。

来年は、14歳以下に上がり、苦しい試合や、つらい経験を味わうことになると思いますが、全国という舞台で試合した経験を生かして、また一から頑張っていきましょう!!

コーチとして来年は、緑ヶ丘テニスガーデンの選手数名が全国の舞台で試合ができるように、頑張っていこうと思います!!

以上!!
また次週!!

【キッズ・ジュニア】自分に合ったラケット!

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの山名です。
今回はジュニアラケットを選ぶ際の基準を3つ紹介します。

  • ▪️使用しているボールに合わせて選ぶ
  • ▪️年齢・身長などの成長に合わせて選ぶ
  • ▪️デザインの好みで選ぶ

1.使用しているボールに合わせて選ぶ

緑ヶ丘テニスガーデンではI.T.F(国際テニス連盟)が開発したキッズ向けの指導法であるPLAY&STAYを取り入れており、スポンジボールレッドボールオレンジボールグリーンボールレギュラーボールの5種類を使用してレッスンを行っています。

Play&Stay適正サイズ表

上図のようにボールごとに適正のサイズがあります。
より上達するためにも適切なサイズのラケットを使うようにしましょう!

2.年齢・身長などの成長に合わせて選ぶ

ジュニアラケットは子供の成長に合わせて長さを変えるのが大切です。
ラケットは自分に合ったサイズでプレーをしないと成長を妨げてしまう可能性があります。

自分の身長以上の長さを持ってしまうとラケットが振れなくなってしまったり、短いラケットを使い続けると距離感が近くなってしまうなどのことがあります。

※身長に関係なく、ボールによってラケットの大きさを変える事もあります。
※27inchは大人用のラケットになります。

上図は、子供の筋力の有無やテニスのレベルが変わるため、あくまで目安ではありますが、ラケットを選ぶ際に参考にしましょう!

3.デザインの好みで選ぶ

1と2でラケットの大きさが決まったら最後にデザインを選びましょう。
子供も大人も同じで自分の好みのデザインのラケットを使うことでテニスに対するモチベーションを上げることができます。

モチベーションをあげ、テニスを楽しみながら上達をしていきましょう!

上記の1.2.3を参考にぜひ、自分に合ったラケットを探してみてください。
わからないことがあったら、担当のコーチに相談してみましょう!

「PFCバランス」とは

フィットネストレーナーの三好です。

皆さん、PFCバランスという言葉をご存知ですか?

PFCバランスとは

健康を維持するために必要な、主なエネルギー源となる三大栄養素のことを言います。

健康的な食生活や無理のない正しいダイエットを行うには、PFCバランスを意識することが大切です。
目標の体型によって目指すPFCバランスは人それぞれ異なります。
だからこそ、自分のPFCバランスを理解すると効果的で無理のないダイエットや健康維持が期待できます。

PFCは、P(タンパク質)F(脂質)C(炭水化物)それぞれの頭文字を取った言葉です。

  • PProtein/タンパク質)1g=4kcal
  • FFat/脂質)1g=9kcal
  • CCarbohydrate/炭水化物)1g=4kcal

脂質(Fat)1gに含まれるカロリー量は他のタンパク質(Protein)や炭水化物(Carbohydrate)と比べて倍以上高いです。
そのため、「脂質を摂りすぎると太る」と言われています。

同じ摂取量でもタンパク質、脂質、炭水化物ではカロリーが違うため、食事の量を制限してもカロリーを多く摂取している場合があるのです。
PFCを知ると、食品に含まれるカロリーの内訳が理解できるようになります。

どれか一つの栄養素を摂りすぎたり、過度な炭水化物(糖質)制限や脂質制限のように一つの栄養素を摂取しないことは、肥満や、それぞれの働きを低下させる原因になります。
3つの栄養素をバランスよく摂取し、健康を維持しましょう。

『お魚さん』

こんにちは!フロントの伊東です。

皆さん、当店のショップのウィンドウが季節ごとに変わっているのをご存知でしょうか?

7,8月は海をテーマに涼しくお魚さん達がたくさん遊泳しています。
まだお気づきでない方は是非、じっくりと見てくださいね。

また夜の時間帯はライトアップされ、昼間の雰囲気と違い水族館のようにキラキラ輝いています。

そして、いつも作品を手掛けているのはフロントのスタッフ松井さんです。
毎回センスの良い素敵な作品を作成してくれます。中には、お客様の方で毎回作品を楽しみにしている方もいます。

↑去年の冬の作品

8月に入ってもまだまだ猛暑が続き毎日が大変ですが、気持ちの上でも目で楽しんで少しでも涼しく感じていただけたらと思います。

「サプリメント」

皆さん!!こんにちは。
緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。

今日は、僕が飲んでるサプリメントを紹介したいと思います。

まず、朝一でVITASのEAAとマルチビタミンを飲んでいます。
VITASのEAAは、とても美味しくジュース感覚で飲めるのでお勧めです。

VITAS EAA ESSENTIAL AMINO ACID

その後にこちらもVITASのプロテインを飲んでいます。
だまになりにくく、しっかりと混ざるので、楽に美味しく飲んでいます。

VITAS PROTEIN WHEY PROTEIN 100

練習中、トレーニング中はEAA!!
練習後、トレーニング後には、プロテインを飲んでいます。

歳も歳なので、サプリを使って疲労回復や、筋力アップを図って頑張ります。

以上!!
また次週!!

『第35回全国ショートテニストーナメント大会』

こんにちは。加藤克也です。

7月31日(月)に東京体育館・メインアリーナにおいて「第35回全国ショートテニストーナメント大会」が行われ、当クラブから6名の選手がチャレンジしました。

その中で、1・2年生女子の部で外立咲蘭さんが3位、3・4年生男子の部で吉岡広汰くんが3位、同じく3・4年生女子の部で中川葉月さんが3位と立派な成績を収めました。おめでとうございます!

⭐︎1・2年生女子の部で3位の外立咲蘭さん
⭐︎3・4年生男子の部で3位の吉岡広汰くん
⭐︎3・4年生女子の部で3位の中川葉月さん

特に中川さんは昨年のこの大会でも3位になっていて、2年連続での入賞は素晴らしい結果だったと思います。

毎年、この大会に出場するために代表決定戦を4月のグリーンフェスタ内で行っています。
来年の全国大会に出場するためにも、まずはクラブ内で優勝できるように、目標をもって練習していきましょう!

500円
\体験レッスン受付中!/

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