スタッフブログ。

疲れを明日に残さない!「コンディショニングプラン」がフィットネスに登場いたしました!

疲れを明日に残さない!「コンディショニングプラン」がフィットネスに登場いたしました!

身体を整えるのに効果的なコンディショニングマシンを3種類ご利用いただけるプランが今だけ1,100円で体験出来ます。

テニスの前後のご利用がおすすめです。

1、体幹を鍛える【アブソリュートマセクサーミニ】

「電気刺激で骨盤底筋を鍛える。」

胴体の一番底面にある骨盤底筋に微弱な電流を流すことによって筋肉を動かし鍛えます。

骨盤底筋は鍛えることによって体幹が安定し、良い姿勢を維持できる、ヒップアップ、テニスのフットワークも変わります。

女性特有の悩みである尿漏れなどにもとても効果的です。

2、身体を中から温める【ひまわりSUN2デュオ】

「超短波でカラダを芯から温める。」

身体の各部位(腰、腹部、肩、膝など)に専用のパットをあて、そこから超短波を出すことによって身体を芯から温めます。

超短波は体表面ではなく内部まで届く為、冷え性の方や怪我をされている方(怪我初期は除く)、胃腸の動きを整える、運動のウォーミングアップに特におすすめです。

※体内に金属を入れている方はご利用いただけません。

3、エアーの圧力で疲労回復【フィジカルメドマー】

「空気圧で下半身を引き締める。」

腰から下を適度に締め、足の疲れの軽減、血行促進、むくみ予防に効果的です。
運動の前後は勿論、日常生活に取り入れたり運動不足の方にもおすすめです。

コンディショニングプランはこちらのマシンを3種類、1機15分程度合計60分程ご利用いただく怪我防止や疲労回復特化のプランとなります。

是非日頃のケアに取り入れて、冬を迎える準備を整えませんか?

また、マシンではなくお客様ひとりひとりに合わせたストレッチにはパーソナルトレーニングやメンテサポートをご活用ください。

◆コンディショニングプラン

レギュラープラン(使い放題/月):8,800円、ライトプラン(月4回):4,400円

単発利用:1機2,200円

体験:1回のみ1,100円(11月末までは何回でも体験いただけます。)

お問い合わせ:フロントまたは3階フィットネスまで

新プログラム「テニス上達のための筋力強化クラス」開講!

こんにちは、フィットネストレーナーの岡村です。

今日は6月から始まる新しいスタジオプログラムをご紹介します!

その名も…「テニス上達のための筋力強化」クラス!
その名の通りテニスの上達の為に必要な筋肉を鍛えたり、ストレッチなどで動ける身体を作ったりしていきます。

実際にラケットを振る動作を取りながら練習してみる場面もあります。
テニスの為の…と謳ってはいますが、テニスに必要な筋肉や動きとはテニスにだけ使われる訳ではありませんよね。

テニスを上達する為には足腰の安定感、上半身のしなやかさ、腕肩周りの柔らかさ、そしてその身体のパーツを場面に合わせて上手くコントロールすることが求められます。

普段歩いたり階段を上ったりなどの日常動作にもその身体のコントロールはとても重要なものなのです。
身体のコントロールが上手くいかないと姿勢が悪くなり、腰痛や膝痛が出てしまったりします。

ですので

「テニスはしたことがない」

「テニスの上達はそんなに重要視していない」

「テニスはしないけど姿勢や腰痛は何とかしたい」

という方にもとっってもおすすめです!!!!!

理学療法士監修のプログラムなので、怪我をしていたり、予防したい方にも是非受けていただきたい内容です。
6月中は何度でも550円で体験していただけます。

詳しくは1階フロントまでお問い合わせください。

________________________

『テニス上達のための筋力強化』クラス

担当:原田 達朗トレーナー(理学療法士)

月曜 11:15~12:15
水曜 13:00~14:00
木曜 13:00~14:00
金曜 10:00~11:00

料金:6月中は何度でも1レッスン550円
7月からも継続の場合はフィットネススクールの設定となります。

ご予約・お問い合わせはフロントまでお願いいたします。

「肋骨」の動きについて!

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデン フィットネストレーナーの岡村です。

今日は姿勢のお話をしたいのですが、皆さんは「反り腰」ってご存知でしょうか?

その名の通り骨盤(腰)が反ってしまうことで姿勢が悪くなり腰痛などの不調も招いてしまう骨格の癖になります。
聞いたことあるよ~気を付けてるよ~という方も多いかもしれません。

では、反り腰は骨盤だけでなく肋骨も反ってしまっているという事についてはどうでしょうか?

実はこの肋骨の動きがくせものなのです。
私が普段指導しているお客様や、街中で見かける数多くの方はかなりの確率で肋骨が反っています。(見るだけで分かります。)

肋骨の反りを直すだけでテニスが格段にやりやすくなると思います。
また、肩こり・腰痛が緩和し、背中やせ、お腹すっきりまで目指せます。

さて、ではどのように肋骨をフラットにすれば良いのでしょうか?

これにつきましては文章だけでお伝えするのは結構難しかったりします。
体の仕組みを理解し、ろっ骨周りの固まった筋肉をほぐし、正しい位置に入れる為のトレーニングを続ける必要があるからです。

私が毎週行っている『姿勢矯正(木曜 11:15~12:15)』、『インナーバランスエクササイズ(金曜 14:00~15:00)』のクラスでは肋骨周りを整えるトレーニングを行っております♪

気になった方は是非一度覗きに来て頂ければと思います。

「PFCバランス」とは

フィットネストレーナーの三好です。

皆さん、PFCバランスという言葉をご存知ですか?

PFCバランスとは

健康を維持するために必要な、主なエネルギー源となる三大栄養素のことを言います。

健康的な食生活や無理のない正しいダイエットを行うには、PFCバランスを意識することが大切です。
目標の体型によって目指すPFCバランスは人それぞれ異なります。
だからこそ、自分のPFCバランスを理解すると効果的で無理のないダイエットや健康維持が期待できます。

PFCは、P(タンパク質)F(脂質)C(炭水化物)それぞれの頭文字を取った言葉です。

  • PProtein/タンパク質)1g=4kcal
  • FFat/脂質)1g=9kcal
  • CCarbohydrate/炭水化物)1g=4kcal

脂質(Fat)1gに含まれるカロリー量は他のタンパク質(Protein)や炭水化物(Carbohydrate)と比べて倍以上高いです。
そのため、「脂質を摂りすぎると太る」と言われています。

同じ摂取量でもタンパク質、脂質、炭水化物ではカロリーが違うため、食事の量を制限してもカロリーを多く摂取している場合があるのです。
PFCを知ると、食品に含まれるカロリーの内訳が理解できるようになります。

どれか一つの栄養素を摂りすぎたり、過度な炭水化物(糖質)制限や脂質制限のように一つの栄養素を摂取しないことは、肥満や、それぞれの働きを低下させる原因になります。
3つの栄養素をバランスよく摂取し、健康を維持しましょう。

手首・肘・肩を傷めない方法

こんにちは!Dr.野中です(・∀・)」



今年は、めちゃくちゃ寒かったり、急に暑くなったりカラダがまいります・・・


特に3月10日日曜日の『煙霧』の日はスゴ過ぎましたね・・・


練馬で13:00時点で28.3℃アップ1時間後には急降下して12℃、


更に24:00時点ではなんと4℃ダウンになり、

なんとアップその差24℃ダウンでした叫び


が一緒に来たという感じ・・・こういう経験はあまりしたくない


ものですね・・・(;^_^A

さて、本題に入りましょうキラキラ

よく生徒の皆さんがテニスを休むのに、

『手首』『肘』『肩』が痛い・・・という理由を言う方が多いです。

私も実体験で鉛筆も持つことが不可能になり、

左手で授業の内容を書いていた時期が3ヶ月間ありました・・・

それから何度か痛めるうちにどうしてなのか分かってきたのです。

腕を痛める要因は・・・

 

  ① グリップを強く握り締めている

  ② ラケットヘッドを使おうとしている
  ③ カラダが回っていない

以上の項目に心当たりがある方は、現在痛めていなくても要注意です汗

  ① 腕力に頼り過ぎない(ラケットを振り回さない)

     

     おもいっきりボールを叩きたいのはわかりますが、手先に頼るのは

     危険です。確かに、カラダを固定して打つと安定する気がしますが…

     例えば、カラダを使って打ってきたボール vs 手打ちどちらが

     楽かは一目瞭然です。

  ② ラケットヘッドをあまり返そうと思わない


     ラケットヘッドを使おうとする人は、最初から打点の設定がカラダに

     近かったり、ラケットヘッドが遅れて出てくる人が多いです。

     ラケット面は、打点で打つ方向に真っ直ぐになるようスウィングして

     合わせるものなのでそれが遅れると挽回しようとして無意識に使い

     過ぎてしまうのです・・・

  ③ 体幹(軸)で打つ

     カラダの回転が利いていないとやはり手先で何とかしようとしてしまい

     ます。するとラケットヘッドを返したり、腕力に訴えたりしてしまうのです。

  以上の踏まえて腕に負担のかからない打ち方をまとめると・・・

  

  ① 手のひらを開く感覚で関節が緩めた状態でスウィングするイメージ

  ② カラダの軸を意識して『捻り戻し』を入れた素振りをしてみる 

  ③ スウィングの中で打つ方向に対して真っ直ぐ面が向く所を探す 

  ④ インパクトは、必ずラケット面の裏側から覗くようにし、面の状態を

     見るようにし、面を保つ

  ⑤ ラケットを振る意識ではなく、肘を振り上げるイメージで胸からアゴ

    の前まで上げる

  

  このようなチェックポイントが上げられます。

腕を痛める前にフォームに手を入れることをオススメします。『自分の腕は

大丈夫・・・』という過信が災難としてご自分に返ってくることはお忘れなく。

『今の打ち方を続けていると傷めますよ。』と私が忠告した大半の人が負傷して

いるのも事実です・・・皆さんが末永くテニスをプレーできるよう願います・・・








                                    野 中 守


    

    









—–

安定したテニスをするために…


 

こんにちは!Dr.野中です(-^□^-)




安定したプレー・・・皆さんもあこがれることでしょう。


今回は、安定したプレーをするためのヒントを皆さんの耳元でささやきたい


と思います。



 テニスというスポーツは基本的に止まってするスポーツではありません。


ですから、その場で美しく素晴らしいショットを打つからと言って、その人が


うまいとか強いとは限りません。


 もし、テニスで成功したいのならば、動きながらでも思うように打てる


フィジカルを身に付けなければなりません。多くを望めばキリがありませんが、


それでもカッコよくプレーするためのポイントを挙げたいと思います。


 Point

      ①ボールに対する反応はおヘソで!


      ②ボールによって打つイメージを変える!


      ③状況によって返球のしかたを考える!


      ④できる限り打つ時は、軸を真っ直ぐにして打つべし!


① ボールを打つためにスタートする時の反応のしかたとして動けない人は、


  手で反応している場合が多いことに気づかされました。つまり、体の末端は


  ボールを打つたまに反応させてしまうと、体の中心はその間、動かすことが


  できないということです。


  そこで注目したいのが体の中心にあるおヘソです。おヘソで反応する癖が


  付くと、体はバランスを保つために動いた方に次々と足が出せるのです。


② 出来る限り基本は、ボールの後ろに体を入れてから軸を決めて打ちます。


  ただ、軸を決めて打てない場合には、ボールの後ろに体を入れながら動きの


  中で打つことになります。また、もっと遠くでボールの後ろに入れない


  場合には、ボールに体を横からぶつけるように打ち、ギリギリのボールに


  関しては面の合わせに注視して返す事だけに専念します。


③ 相手の打ッてくるボールによって、状況が大きく変化します。今、自分が

  

  攻めていける状況なのか、守りの状況なのかをしっかり把握しなければ


  なりません。


  例えば、振られていても体勢がしっかりしていれば、そこからエースを


  狙うこともできますが、体勢が悪い時に打っても良いボールが打てる


  可能性は低く、ミスにつながります。また、攻めていける場面で攻められ


  ないとそれは相手にチャンスを1回譲ることになり、相手の土俵でプレー


  することになります。


④ アベレージを上げていくためには、普段から体の真っ直ぐな軸を意識する


  ことが大切です。すぐに体勢を崩すクセが付いてしまっている人とギリギリ


  のボールでも極力、体の軸を意識できている人とでは、当然のことながら


  次のボールへの対応を含めて差は歴然となる事でしょう。




以上の点を練習の時から意識してプレーできれば、きっと安定感の方から


あなたに近づいてきてくれるはずです。


・・・意識なしに上達や安定などないと言っても良いのかもしれませんね・・・(*^▽^*)


あなたにも出来ます・・・自信を持って(o^-‘)b



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暑い夏が終わろうとしています・・・・

こんにちは。ジュニア強化チームB担当の市川です。

暑い夏が終わろうとしていますね。あせる

今年の夏は如何でしたか?晴れ
選手にとって、夏の試合は非常に重要です。目

強化クラスBでは、多くの子供の試合を見に行きビデオに撮り分析してきました。
問題点がわかりやすい試合などは撮ったビデオを出来るだけ早く見せて、自分の今の試合での状態を理解して貰いました。

さて、選手にとって、夏は特別なシーズンです。全国クラスの試合は全て夏に行われます。
世界のトーナメントをみても、大きな試合はほとんどが夏に行われます。
暑い季節に重要な試合が行われると言うことはまず選手に要求されるのが「スタミナ」です。
暑い中3セットマッチを行い、勝てば次の日にも3セットマッチが炎天下の中で行われます。
夏になってからスタミナを付けようと思っても中々つきません。当然それまでに準備をしておくのが大事なのです。

色々な試合を見ていく上で、非常に興味深かったのが全日本ジュニアの試合でした。この緑ヶ丘からも加藤慧選手が出場しました。

$緑ヶ丘テニスガーデン-全日本ジュニア

早速靫テニスセンターに足を運び他の試合を含めて5試合ほど見ましたが、共通していたのは、その選手の良いプレーを維持するスタミナと持久力の高さでした。
当然他の能力も高いものを持っていましたが、やはり夏の試合でのキーポイントはこの2つではないでしょうか?

皆さんも体力をつけて、質の高いプレーを目指しませんか?グッド!
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