スタッフブログ。

ジュニア強化クラススタート その2

ジュニアの強化をしていく上で、先日はまず試合に出てみる話を取り上げました。試合に出場する事が当然の強化チームですが、一番大事なのは試合を好きになって貰う事です。ニコニコ

強くなるまで沢山の試合をこなす事になります。メラメラ

数をこなすだけでなく試合を理解する事が大事です。目

ここで気持ちが引いてしまうと、道が遠くなります。
1試合1試合で自分のするべき事を理解しトライする。そして課題を克服する。メラメラ

強化チームB(10歳~14歳)では、実践練習の時間がレッスン以外であります。2時間くらい年上のお兄さん達と共に切磋琢磨します。試合やポイント練習を行い試合の経験を増やしていきます。

「どのようなプレーをしたいのか?」ビックリマーク

当然沢山プレーする上で、理想のプレーをイメージしていく事が大事です。中々上手くプレー出来ない中で大事になってくるのが…

イメージの力!!

これは、自己啓発の本などでもよく紹介されているのですが、自分がどのように何を行っているかというイメージを正確に思えるとそれが実現するという事です。

例えば、有名なボクサーではモハメド・アリがいます。

「蝶のように舞い、蜂のように刺す」ドンッ

有名な言葉ですが彼のボクシングを形容するには十分なイメージだと思います。自分のプレーを何かに形容する事は素晴らしく効果があります。皆さんも、動物や好きなテニス選手をイメージしてプレーしてみてはいかがでしょうか?

今回は、強化チームの試合に対する考え方の一部を取り上げました。

次回は、プレーの質を上げる為の秘訣です。グッド!—–

ジュニア強化クラススタート その1

緑ヶ丘のスタッフブログが始まりました。

今回はこの私市川が担当になりましたが、今回書かさせていただくのはジュニアの強化クラスについてです。

緑ヶ丘には沢山のキッズ、ジュニアの子達が通っています。大抵は中学生くらいから試合に出始めます。

遅い子だと高校生、自分がテニスを始めた頃は試合の数も情報もあまり無く出にくかったように思います。それに比べ今は随分出やすい環境が揃ってきていますね。

私は3月からジュニアの強化チームB(10歳~14歳くらい)を担当しているのですが、試合の経験は早い時期から行う事が良いかもしれません。

また、低年齢時の試合の参加は、子供によっては感じ方も違うかもしれません。

負けるとつらい・・・・ドクロ

ジャッジで口論になっちゃった・・・・ガーン

つらい思い出も出来るかもしれません。

ですが、楽しい思い出も出来るはずです。

友達が出来た!にひひ

試合で勝った!チョキ

強化チームBは育成の選抜クラスなので、試合数に関しては年間約8試合ほど出場する約束をして貰っています。当然、コーチも時間さえ合ったら見に行ってサポートもしています。私が感じるのは、「勝ち」、「負け」も大事かもしれませんが、その選手が前向きに試合を捉えているかが一番大事に感じます。

低年齢時での選手の強化は、子供のストレスも理解する事が大事です。ご父兄とよく話し、次へのステップを踏めるかどうか。

東京は、低年齢からの競争が激しい地域だと思います。勝っている選手を見るとやはり一つ一つ課題をクリアして頑張ってきたのを感じ取れます。

勝てるようになるまでに意識をどう持っていくか?

そんな強化チームBの話題を少しずつ書いていこうと思います。

乞うご期待。—–

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