スタッフブログ。

中村コーチ「メンタル」

みなさんこんにちは緑ヶ丘テニスガーデンの中村です。

寒い日が続いていますね。テニスをプレーする際はケガ防止のために準備運動をしっかり行ってから始めてくださいね。
2月より全国につながる東京都のジュニアの予選会が始まります。自分の実力を出せるように調整してもらえると嬉しいです。

今回は、試合で自分の力を発揮する方法を考えてみましょう。

1.一番大切なことは心の準備です。
 相手と闘う勇気を持って試合に臨むことが必須です。試合中も常に強気でプレーするように心掛けましょう。

2、プレー中は、自分に集中することに心掛けましょう。
 気持ちが分散している時にはミスが極端に多くなります。分散している状況は、取り巻く環境(応援、風、雨、コート)などに意識が向いています。

集中力が不足していると感じた時には、一つの事に注意を向けるようにしましょう。深呼吸を行い空気の出入りに注意を向けることは、心肺機能の調整にもつながるのでとても効果があります。

ジョコビッチはサーブを打つ前にボールをバウンドさせるルーティンで集中力を高めていますね。みなさんも冷静にプレー出来る方法を見つけ日頃より実践しましょう。

3、試合を楽しみましょう。
  勝ちを意識すると緊張が付きまといます。相手とラリーを楽しもうとすると、のびのびとプレーができてパフォマンスが上がります。
  試合では、「強気で、自分に集中して楽しんでプレする」ことを忘れずに試合にチャレンジしましょう。

2月までにメンタル強化しましょうね。

クラブ創立50周年、スクール開校25周年記念パーティー!

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの中村です。

11月16日『緑ヶ丘テニスガーデン』クラブ創立50周年&スクール開講25周年記念パーティーを調布クレストンホテルで開催いたしました。

当日は沢山の方にご参加いただきありがとうございました。
また、テニス関係者の皆様には、お花や賞品を提供いただき感謝しております。
ありがとうございました。

これからも、スタッフ一同力を合わせ、テニスが楽しく上達する居心地のより施設を目指しますので、今後ともご愛顧の程よろしくお願い致します。

中村コーチ「2024年度 全日本都市対抗テニス大会」

こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの中村吉人です。
2024年度、全日本都市対抗テニス大会が滋賀県、のサンライズパークテニスコートで7月21日〜23日の日程で開催されました。
東京都杉並区の監督として参加してきましたので結果報告致します。

都市対抗戦は、一般男女ダブルス②、45歳男女ダブルス②、55歳男子ダブルス①の5ダブルスから試合を始めて、先に4ポイント取ったチームの勝ちとなります。
ダブルスで勝敗がつかない場合は男女のシングルスで決着をつけます。

各地域の予選を勝抜いた都県の代表32組が初日は1回戦,コンソレーション、2日目から2対戦を行い3日間で順位が決定します。
東京都は4回連続優勝を担っての参加でしたが、今年は,第3シードからスタートで3対戦勝利してベスト4に残りシードは守りましたが、SFで第1シードの横浜市に1〜4で負けてしまいました。

連日の暑さが選手の動きを奪ってしまったようです。いつも元気なベテランチームでしたが、暑さと横浜市の勢いに押された感じがしました。来年は練習会等を行いリベンジしたいですね。でも3位は立派な成績です。

今年も、チームスタッフの松尾副会長、長島理事長、山崎さん、朝早くからサポートありがとうございました。また、トレーナーの各務さんには夜遅くまで選手のケアーをしていただきました。感謝致します。
選手の皆さん本当に暑い中ファイトしていただき、ありがとうございました。
素晴らしい活躍でした。

中村コーチ「フォアハンドストロークをよくするコツは」

緑ヶ丘テニスガーデンの中村です。
定期的に上達するコツを発信していきますので、今後も緑ヶ丘テニスガーデンをご愛顧の程よろしくお願い致します。

今回は、フォアハンドストロークのテクニックについて解説したいと思います。

5月より6月にかけて、東京ジュニアで活躍した18,16,14歳のトップの選手を集め、国スポ強化練習会を10回行っています。私は毎回コーチとして参加していますが、選手自身に自覚を持たせるために練習前に課題と目標を聞くようにしています。

一番多く聞かれる課題が〔もっとフォアハンドストローク〕をよくしたいという声です。 

約8割の選手が、フォアハンドストロークのコントロールに苦労しているようです。

勝つ選手の特徴としは、速いショットを打つ時でも自分の打ったボールの滞空時間を感じながらプレーしているという習慣があります。自分の打ったボールの滞空時間を感じることで、速いボールを打たれても、次の準備が出来ているために返球が可能となります。

フォアハンドストロークを苦手としている選手は、回転をかけてボールコントロールすることに注意が向いているためか、ラケット面が(地面を向いている時間が長く)あたりが薄くなります。あたりが薄くなると長短や角度を取るときのコントロールが難しくなりますね。また、滞空時間を感じて打つことも難しくなり、相手にポイントを取られるケースが多くなります。

自信を持ってプレーするためには、自分の打ったボールの滞空時間を感じることで、コントロール良くショットを打てるようにするのが大切なテーマとなります。

写真は緑ヶ丘TGの選手ですが、最近フォアーハンドの改良に成功して自信を持ってプレー出来るようになっています。良くなった要因は、写真4を見てわかるようにボールをヒットする際にラケット面をボールに対してフラットに当てられるようになったからです。

写真を順番に追ってみますとテイクバックからインパクトにかけてラケットの面の動きが、まだまだ急激に変化しているように思います。これからは、ボールに向かう時間をさらに長くとれるように練習することで、さらに進化すると思っています。

№2の選手の高い打点でのショットは理想的なフォームです。参考にしてみてください。

フォアハンドストロークで悩んでいる方は、インパクトのラケット面の当て方を想定してインパクトまでのスイング軌道を意識することで飛躍的にショットが改善されますので、意識して練習してください。

中村コーチ「プレーの前にボールを使ったウォーミングアップをしませんか」

こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの中村吉人です。

いつもテニスを楽しんでいただき、ありがとうございます。
今回は、初心者の方や、さらにテニスを進化させ上達したいと思っている方に、おすすめのボールトレーニングを紹介します。

皆さん、コートに入ったらすぐにボールを打とうとしていませんか?
すぐにプレーに入る方は、相手のボールに夢中で反応し、返球することに集中していることでしょう。実は、このような習慣は上達を遅らせている可能性があります。

体は急な動きを行うと力が入り、筋肉が上手に機能しないことは、皆さんもお気付きのことと思います。
また、急な動きは血流が筋肉に集中するため、脳が酸欠状態となり脳貧血などを起こすことがあるとも言われています。
最初の10分ぐらいが一番キツく感じるのは、この筋肉を動かす準備ができていないからですね。

すぐにボールを打つ方は、少し時間をとってボールトレーニングでウォーミングアップを行ってからプレーすることにより、ボールを打つ感覚がとてもよくなり、上達の速度も早くなりますので、ぜひお試しください。

まず、軽くストレッチした後、ボールを2個用意します。

1、ボールを2個同時にバウンドさせ、キャッチします。
右手で投げて→右手キャッチ、左手でも同じように行いましょう。
慣れてきたら右手で投げ→左手でキャッチ、左で投げ→右手で交差してキャッチします。
サーフェスの反発力を感じるようにしましょう。キャッチの方法は、問いません。

2、ボールを2〜3メートル先に山なりに跳ねるように前後左右にランダムで投げてキャッチします。
体が動く方向に意識して、ボールの方向に自然に体が向き正対してキャッチしましょう。

3、このような動作をペアで行うとさらに効果が上がります。3〜10分程度でOKです。

テニスでは相手のボールにすぐに反応することが大切ですが、このようなボールトレーニングを行うことで体の重心点の動きが改善し、手足のコントロールが素晴らしく良くなります。

ぜひプレー前の習慣にすることをおすすめします。テニスをこれからも楽しみましょう。

ゴールデンエージに向けて運動能力を進化させましょう

緑ヶ丘テニスガーデンの中村です。
今年は元旦より能登の地震、航空機事故と続き、大変な年を迎えることとなりました。災害に遭われた方々には謹んでお悔やみ申し上げます。

緑ヶ丘テニスガーデンでは、3日に恒例の親子テニス教室が開催されました。
このような状況にも関わらず、10組の親子に参加していただき、感謝申し上げます。

9歳から12歳の年齢をゴールデンエイジと言われ、運動能力が最高に伸びる時期だと言われています。
今回参加していただいたお子様は4歳から10歳でしたが、親子でプレーできるテニスはこのゴールデンエイジに向けて、お子様の運動能力を伸ばすのに最適なスポーツだと思っております。
日常であらゆることに体を素早く順応させて行動をとることが大切となりますが、テニスをプレーすることで、動作がスムーズに順応できるようになりますね。

緑ヶ丘テニスガーデンのキッズの成長を見ていますと、小学校4年生位までしっかり目標を持って集中してプレーしている子供たちが、室内で行われているプレー強化クラス(月,木17時25分スタート)に進み、基本を習得した後に、強化B→Aクラスに進級するケースが多く見られます。

私たちコーチも子供たちの上達への意欲をさらに引き上げることに専念し、パフォーマンスアップできる環境を創意工夫してレッスンを行いますが、ご家庭でも親子で運動する機会をたくさん作っていただけると嬉しいです。
今後ともお子様の成長に助けとなるよう努めますので、よろしくお願いいたします。
次回の親子テニス教室は4月29日に開催予定です。ご参加いただけますと幸いです。

2月より、12歳、14歳を対象とした全国につながる予選会、ゴールデンエイジが行われています。
全国選抜東京予選では、12歳の「外立さん」、「神谷君」、14歳の「久保君」が関東大会出場を決めました。
今後も全国を目指して頑張ってもらえたらうれしいです。

また、次世代のジュニアがたくさん出てくれることを願っています。

ボールを打つリズムとタイミングのコツは

緑ヶ丘テニスガーデンの中村です。
皆さん今年も上達するヒントを沢山発信していきますのでご愛顧の程よろしくお願い致します。

今年は大坂なおみ選手が1月1日より開催されたブリスベン国際に復帰して話題となりましたが、1回戦に勝利して2回戦で16シードのプリスコバにファイナル負けで残念な結果となりました。
14日から全豪オープンが始まりますの、日本の選手の素晴らしい試合を期待したいですね。

さて、今回はボールを打つタイミングについて解説したいと思います。

相手のボールをしっかりと自分の意思通りに打ち返すには、まず相手との空間把握をして打点を調整することから始めましょう。

打点を調整するには相手が打って自分が打つまでの距離を三分割して相手が打った瞬間より(①反応、②ティークバック、③フォアードスイング)に動作を合わせます。

  1. 反応 相手が打った瞬間に反応を早くする習慣を作りましょう。

後方の足を動かしながら上体を横にすると体に捻りが生まれます。

×下半身を先に横向きにする動作は打点にラケット面が出にくい動作となります。

  1. テイクバックは、ノーバウンド時にスタートします。早めを基本にしましょう。

体とラケット面の入れ替えがティークバックです。
体を少しでも打点に調整してラケットワークできるようにします。(レデイポジションでは、ラケットが前にありティークバック時は後方に移動しますが、手だけでラケットワークすると力みがでてスムースに振れません)
体をしっかり先に動かして重心点からの距離で打点の調整するように移動します。

×ボールがバウンドしてからティークバックは遅いです、気を付けましょう。

  1. フォワードスイング

打点にヒッテングゾーンをイメージします。

ボールがゾーンに入るタイングに合わせラケットをスイングしてタイミングを合わせヒットします。
スイングの方法は、ショット別に変わりますが、ボールを打つタイミングは、同じですので習慣づけましょう。

×自分から上体を前に突っ込みながらボールを打ちにいく動作がミスにつながりますのでラケットワークしてしっかり打つようにしましょう。

反応、とティークバックするタイミングを早くして、最後の三分の一の距離でフォードスイングするように心がけるとリズムがよくなり自然と早いタイミングでボールを打てるようになります。
このリズムを頭にしっかりイメージして練習しましょう。

うまくいかないケースとしては、ボールが地面にバウンドしてからティークバックしてヒットしている方にありがちなのですが、ボールを打つタイミングが遅くなり相手に自由にプレーする時間を与えてしまいます。
効率よくポイントをとるためには、ボールを打つリズムから調整して相手から時間を奪うプレーを目指しましょうね。

2023鹿児島国体で活躍した、緑ヶ丘テニスガーデンのジュニア達!

緑ヶ丘テニスガーデンの中村です。

鹿児島で行われた2023特別国体で東京都が6年ぶりに総合優勝して天皇杯を獲得したことを前回のブログで紹介しましたが、緑ケ丘テニスガーデンの生徒だった選手が国体で大活躍してくれましたので、感謝の意味を含めまして紹介させて頂きます。

成年女子1で出場した神鳥舞さんは、緑ヶ丘テニスガーデンで3〜4歳ごろにキッズクラスでテニスを始めました。
私が1年近く担当したと思いますが(?)、この頃からスポンジボールでラリーをするとポイントを取るために、アイデアを出して根気強くプレーしていたので、将来強くなるだろうという予感がしてました。

神鳥舞さん

その後、選手育成を行なっているクラブに移りましが、高校生の時には緑ケ丘テニスガーデン所属の笠原綾乃さんとダブルスを組み、東京ジュニアや関東ジュニアで優勝しています。

神鳥舞さん(左)、笠原綾乃さん(右)

現在は早稲田大学の4年生ですが、大学での成績は全日本学生でダブルス4連覇、またシングルでもインカレ室内優勝するなどの戦績を残しました。

今回の国体では、準決勝で第2シードの埼玉県と対戦し、ランキング上位の輿石さんから大金星をあげて優勝に貢献してくれました。
来年春には大手企業に就職も決まり競技テニスから離れると話をしてくれましたが、社会に出ても持ち前の笑顔で頑張ると思います。

少年少女で1で出場した前田璃緒さんは、中学生時より高校1年まで緑ケ丘の強化クラス所属していましたが、太田貴子さんと組んだダブルスは最強で、U16の東京ジュニア 、関東ジュニアで優勝しました。

太田貴子さん(左)、前田璃緒さん(右)

その後、シングルでも実力を発揮、今年はインターハイ、全日本ジュニアでベスト8に残る活躍を見せ、国体選手に選ばれています。

国体直前に手に疲労骨折を負い上位進出はなりませんでしたが、7位〜8位決定戦で第2シードの兵庫県に勝って天皇杯に貢献してくれました。
いま、大学進学のために猛勉強中とのこと大学でテニスをプレーできる事を願っています。

 私が大学でテニスを志す事を決めたのが、51年前に行われたこの鹿児島国体でした。
ベスト4決めで神奈川県に2対1で敗れベスト8でしたが、高校3年で地元開催の国体を目標に練習して出場できた事がテニスを続ける要因となりました。

この思い入れの強い大会で天皇杯を獲得できたことに、選手の皆さんの活躍、スタッフのサポートに深く感謝致します。ありがとうございました。

轟佑介くん

緑ヶ丘テニスガーデンを今年で卒業する轟くん・奥さん初め、頑張ってくれた選手が沢山います。
今後も楽しいテニスを友として続けてもらいファイトしてもらいたいです。

皆さんの活躍を願っています。

東京都 総合優勝(天皇杯獲得)!「鹿児島2023特別国体」

緑ヶ丘テニスガーデンの中村です。

鹿児島2023特別国体が、10月7日〜11日の日程で開催されました。
昨年の栃木国体に続き、今年も成年の監督として参加してきましたので、結果を報告致します。

テニスの国体競技は成年男女、少年男女の4種目の競技が行われ、各種目の獲得得点を合計して一位のチームに天皇杯が授与されます。
ベスト8から順位戦を行い、1〜8位までが決められ、ベスト8になると三点が入り、順位を上げるごとに三点プラスされ、優勝すると24点の獲得ポイントとなります。

昨年の栃木国体では男女3位、少年男子が4位で、東京都は総合2位で惜しくも天皇杯を持ち帰ることができませんでした。

今年の鹿児島国体も、最終日に鹿児島県に三点差をつけられていたので、正直総合優勝は難しいかなと思っていましたが、成年男子が3位決定戦で大分県を接戦で下し3位をキープ。
女子は6シードスタートでしたが、決勝で鹿児島県と対戦し接戦で負けましたが、準優勝と期待を上回る活躍をしてくれました。

そして、少年女子が7位〜8位決定戦で勝利して、鹿児島県と獲得得点が並び同率で総合優勝(天皇杯獲得)となりました。
東京都は2017年愛媛国体以来6年ぶりの総合優勝となります。


最後まで諦めずに戦った選手の皆さんに感謝したいと思います。
また少年男子は勝利できませんでしたが少年女子の勝利にベンチサポートで貢献してくれました。
最高のチームワークでプレーできたのが勝因でした。
選手の皆さん総合優勝おめでとうございます。
今後も更なる進化を目指して下さい。

今回もスタッフの皆さんに最高のサポートをいただきました。また沢山の方に応援いただきました感謝申し上げます。
レッスン代行していただいたコーチありがとうございます。

歩く動作の秘密『力みの改善』

皆さんこんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの中村吉人です。
今年も4大大会の全米オープンが始まりましたね。
日本の選手は男子4名がシングルスに出場します。
2週間にかけて行われますので応援しましょう。

プロのプレーを見ていますといとも簡単にボールをヒットしコントロールしていますが、試合を見た後は何となく私たちもプロのプレーが乗り移ったかのように調子が良くなっているのを感じますね。

おそらくボールを打つイメージとリズムが良くなるのではと思います。
テニスは、ちょっとしたヒントや気づきでプレーが進化します。
今回はパフォマンスを上げる方法、力まず打つコツを私なりに解説したいと思います。

まずは筋肉の特性を考えると、筋肉はストレッチ(伸ばす)すると縮もうとし力を発揮する性質があります。
上に高くジャンプする動作は膝を曲げ下半身の筋肉を伸ばし準備をしてから、元に戻る動きにスピードを加えてジャンプします。

このジャンプは1回のジャンプと連続で飛ぶジャンプがありますが、テニスは連続でプレーするので、このジャンプを連続で行うと理解してください。
ボールを打ったら次の動作を行うまで一連の動きが大切となります。
決めようとする動作が1回のジャンプのように動きが止まり『力み』の原因となります。動きの中に打点を調整しボールをヒットすることに心掛けることが改善のポイントとなります。

普段、日常での歩く動作は、右足が前に出るときに右肩は後方に残り体幹に捻りを作りバランスと取って動きますね。
この捻りこそ、筋肉にストレッチが掛かり打つ準備ができた状態です。
そして、腕全体の動きも肘を基点にして動かすことで効率のより『力み』の少ない使い方となります。

詳しくは、上達するヒントを本や動画で発信していますので参考にしてくださいね。

500円
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