スタッフブログ。

「全日本ジュニアテニス選手権大会」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデン笹井です。

本日は、全日本ジュニアの結果を報告させていただきます。
緑ヶ丘からは、12歳以下男子シングルス、ダブルスに久保光平選手が出場しました。

結果は、シングルス3回戦(ベスト16)ダブルス2回戦(ベスト16)でした。
シングルスは、2回戦で上位シードの選手に対して堂々と戦い金星をあげました!!

3回戦では、関東チャンピオンを相手にリードする場面がありながら大事なポイントを取れずに敗退してしまいました。
負けはしましたが成長を感じる場面が多くあり試合している姿は、逞しく見えました!!

ダブルスは、東京チャンピオン、関東チャンピオンと対戦!!
チャンスがありながら、こちらも大事なポイントが取れずに敗退してしまいました。

東京ジュニアでは1回戦で負けていたので、全日本ジュニアには出場できないと思いましたが、よく頑張ったと思います。

来年は、14歳以下に上がり、苦しい試合や、つらい経験を味わうことになると思いますが、全国という舞台で試合した経験を生かして、また一から頑張っていきましょう!!

コーチとして来年は、緑ヶ丘テニスガーデンの選手数名が全国の舞台で試合ができるように、頑張っていこうと思います!!

以上!!
また次週!!

【キッズ・ジュニア】自分に合ったラケット!

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの山名です。
今回はジュニアラケットを選ぶ際の基準を3つ紹介します。

  • ▪️使用しているボールに合わせて選ぶ
  • ▪️年齢・身長などの成長に合わせて選ぶ
  • ▪️デザインの好みで選ぶ

1.使用しているボールに合わせて選ぶ

緑ヶ丘テニスガーデンではI.T.F(国際テニス連盟)が開発したキッズ向けの指導法であるPLAY&STAYを取り入れており、スポンジボールレッドボールオレンジボールグリーンボールレギュラーボールの5種類を使用してレッスンを行っています。

Play&Stay適正サイズ表

上図のようにボールごとに適正のサイズがあります。
より上達するためにも適切なサイズのラケットを使うようにしましょう!

2.年齢・身長などの成長に合わせて選ぶ

ジュニアラケットは子供の成長に合わせて長さを変えるのが大切です。
ラケットは自分に合ったサイズでプレーをしないと成長を妨げてしまう可能性があります。

自分の身長以上の長さを持ってしまうとラケットが振れなくなってしまったり、短いラケットを使い続けると距離感が近くなってしまうなどのことがあります。

※身長に関係なく、ボールによってラケットの大きさを変える事もあります。
※27inchは大人用のラケットになります。

上図は、子供の筋力の有無やテニスのレベルが変わるため、あくまで目安ではありますが、ラケットを選ぶ際に参考にしましょう!

3.デザインの好みで選ぶ

1と2でラケットの大きさが決まったら最後にデザインを選びましょう。
子供も大人も同じで自分の好みのデザインのラケットを使うことでテニスに対するモチベーションを上げることができます。

モチベーションをあげ、テニスを楽しみながら上達をしていきましょう!

上記の1.2.3を参考にぜひ、自分に合ったラケットを探してみてください。
わからないことがあったら、担当のコーチに相談してみましょう!

「PFCバランス」とは

フィットネストレーナーの三好です。

皆さん、PFCバランスという言葉をご存知ですか?

PFCバランスとは

健康を維持するために必要な、主なエネルギー源となる三大栄養素のことを言います。

健康的な食生活や無理のない正しいダイエットを行うには、PFCバランスを意識することが大切です。
目標の体型によって目指すPFCバランスは人それぞれ異なります。
だからこそ、自分のPFCバランスを理解すると効果的で無理のないダイエットや健康維持が期待できます。

PFCは、P(タンパク質)F(脂質)C(炭水化物)それぞれの頭文字を取った言葉です。

  • PProtein/タンパク質)1g=4kcal
  • FFat/脂質)1g=9kcal
  • CCarbohydrate/炭水化物)1g=4kcal

脂質(Fat)1gに含まれるカロリー量は他のタンパク質(Protein)や炭水化物(Carbohydrate)と比べて倍以上高いです。
そのため、「脂質を摂りすぎると太る」と言われています。

同じ摂取量でもタンパク質、脂質、炭水化物ではカロリーが違うため、食事の量を制限してもカロリーを多く摂取している場合があるのです。
PFCを知ると、食品に含まれるカロリーの内訳が理解できるようになります。

どれか一つの栄養素を摂りすぎたり、過度な炭水化物(糖質)制限や脂質制限のように一つの栄養素を摂取しないことは、肥満や、それぞれの働きを低下させる原因になります。
3つの栄養素をバランスよく摂取し、健康を維持しましょう。

『お魚さん』

こんにちは!フロントの伊東です。

皆さん、当店のショップのウィンドウが季節ごとに変わっているのをご存知でしょうか?

7,8月は海をテーマに涼しくお魚さん達がたくさん遊泳しています。
まだお気づきでない方は是非、じっくりと見てくださいね。

また夜の時間帯はライトアップされ、昼間の雰囲気と違い水族館のようにキラキラ輝いています。

そして、いつも作品を手掛けているのはフロントのスタッフ松井さんです。
毎回センスの良い素敵な作品を作成してくれます。中には、お客様の方で毎回作品を楽しみにしている方もいます。

↑去年の冬の作品

8月に入ってもまだまだ猛暑が続き毎日が大変ですが、気持ちの上でも目で楽しんで少しでも涼しく感じていただけたらと思います。

「サプリメント」

皆さん!!こんにちは。
緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。

今日は、僕が飲んでるサプリメントを紹介したいと思います。

まず、朝一でVITASのEAAとマルチビタミンを飲んでいます。
VITASのEAAは、とても美味しくジュース感覚で飲めるのでお勧めです。

VITAS EAA ESSENTIAL AMINO ACID

その後にこちらもVITASのプロテインを飲んでいます。
だまになりにくく、しっかりと混ざるので、楽に美味しく飲んでいます。

VITAS PROTEIN WHEY PROTEIN 100

練習中、トレーニング中はEAA!!
練習後、トレーニング後には、プロテインを飲んでいます。

歳も歳なので、サプリを使って疲労回復や、筋力アップを図って頑張ります。

以上!!
また次週!!

『第35回全国ショートテニストーナメント大会』

こんにちは。加藤克也です。

7月31日(月)に東京体育館・メインアリーナにおいて「第35回全国ショートテニストーナメント大会」が行われ、当クラブから6名の選手がチャレンジしました。

その中で、1・2年生女子の部で外立咲蘭さんが3位、3・4年生男子の部で吉岡広汰くんが3位、同じく3・4年生女子の部で中川葉月さんが3位と立派な成績を収めました。おめでとうございます!

⭐︎1・2年生女子の部で3位の外立咲蘭さん
⭐︎3・4年生男子の部で3位の吉岡広汰くん
⭐︎3・4年生女子の部で3位の中川葉月さん

特に中川さんは昨年のこの大会でも3位になっていて、2年連続での入賞は素晴らしい結果だったと思います。

毎年、この大会に出場するために代表決定戦を4月のグリーンフェスタ内で行っています。
来年の全国大会に出場するためにも、まずはクラブ内で優勝できるように、目標をもって練習していきましょう!

夏休み!「キッズゲームレッスンを行いました♪」

こんにちは!緑ヶ丘テニスガーデンの菅沼です。
7/21(月)~25(金)の5日間キッズゲームレッスンを行いました。

「暑さに負けず、子どもたち一人一人が元気よくプレーできました!」

朝の8:00~9:20の80分間のレッスンで、普段のインドアとは違いアウトドアのコートで、5日間猛暑にも負けず、みんな元気よくレッスンを楽しんでおりました。

「試合に勝てるようになるために」

オレンジボールのメンバーは普段とは違うコートに適応し、全身を使ってしっかりボールを打つ練習が出来ました。
レギュラーボールのメンバーはシチュエーションに応じたショットの練習など、普段とは違った試合に勝つための練習に特化してプレーできました。

「これからさらに成長しよう!」

短い期間でしたが、参加したメンバーの成長した姿に我々コーチも驚かされました。
これからも高い意識を持って練習して、さらに上達していきましょうね!
残念ながら今年参加できなかった子も、ぜひ来年のご参加お待ちしております♪

「練習」!

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデン笹井です。
本日は、私が行っている練習メニューを紹介します。

半面のストレートでボレー対ストロークで行います。

左右のフットワークより前後のフットワークの方が意識的に行わないといけないので練習に取り入れています。前に入った時と後ろに下がった時との打ち方をなるべく変えずにバウンド後の頂点で打つ意識で行っています。

ジュニアの練習でも取り入れていますが、前後の動きが左右に比べると遅くなってしまうので意識的に練習しています。

以上!!
また次週!!

踏み込んでいくこと!

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。

笹井コーチと奥田コーチにどうやって打っているの?!など色々聞き、そこで良いヒントをもらったので、今日頃の意識している点は、「踏み込んでいく」ことです。

動きをサボりがちの私にとって、いつしか自然と覚えたライジング。
もともと速いタイミングで打っていくことが自分に合っているようで、知らず知らずのうちにこのタイミングになりました。

①相手の打球の威力を使わせてもらえる。②ポジションを下げずに打てる。など、楽できることのメリットが多いですが、サボって手打ちになることも多いので、極力「踏み込むこと」を意識しております。

ライジングで普通に打っていくと飛びすぎてしまいますので、その分下半身をしっかりと使います。
「踏み込む」ことで下半身の力を活かし、反発していく速さよりもスイングスピードを少し速く振ることで、打球のアウトを抑え込みます。

「踏み込む」というキーワードを頭の中に置いておくことで、結果的に、タイミングを合わせるために自然と足を動かすことになったり、腕っぷしで力んで打たない分、肩や腕がよく回るようになるので、楽に打てるようになりました!

いろいろと聞いていくとコーチから良いヒントをもらえるので、自分で試してみるのが楽しいです!
以上です。また次回も宜しくお願いします!

試合中に考えること!

皆様こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの奥田です。
今日はタイトルにある通り、試合中に考えていることについて書いていこうと思います!

・相手について

まずはシングルスでもダブルスでも絶対に相手がいます。
なので相手の情報をなるべく早く得るために良く観察するとこから始めています。

例えば、利き手、プレースタイル、得意不得意、表情などを見ています。
最初の2,3ゲームくらいでなんとなく分かっていれば良いかなと思います。

もちろん試合が進んでいくうえで相手に変化はありますが、良く観察していればすぐ対応できるはずです。
早い時は最初のアップでわかるときもあったりします。
そこの感覚は人それぞれですが、情報を得るためには相手をしっかり見ておくようにしましょう!

・自分について

相手と試合するのは自分なのでそこについても触れていきます。
まずは朝起きた時の体調、アップしている時に身体のキレなどを確認します。

試合に直結してくる部分なので大事です。
試合中はどのプレー、どのショットを中心に戦うかを考えています。
ここは自分の得意なプレー、得意ショットをベースに戦っていく感じです。
引き出しは多いほうが良いですが、自信のあるものを選びましょう。

試合中に考えていることを書いてきましたが、これ以外にもサーフェスやボール、天候等もあったりします。
色々と考えることはありますが、一番は相手と自分についてです!
まずは相手の情報を得て、それに対して自分はどう戦っていくかがとても大事です。
基本はずっとそこを考えていけばいいと思います。

その習慣をつけていけば、試合がより楽しくなりますし、勝てる試合や競ることが増えてきます。
僕の試合中に考えていることを紹介してきましたが、何かお役に立てれば幸いです。

また次回のブログでお会いしましょう!

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