スタッフブログ。

オススメのストレッチ【身体メンテナンスサポート】

こんにちは、フィットネストレーナーの岡村です。

現在フィットネスでは「身体メンテナンスサポート」というサービスを実施しています。
テニスを楽しむ皆さんが、これからも無理なくテニスに打ち込めるように、レギュラークラスの後にストレッチや必要に応じてアイシングをさせて頂くものです。

1月から始まったこのサービスですが、既にたくさんの方にお越しいただいております!

皆さま日常生活やテニスの練習で身体のどこかしらに不調を抱えておられる様です。
トレーナーの私から見て、特に感じるのは肩や肩甲骨・胸元の硬い方が多くいらっしゃる事です。

肩・肩甲骨・胸元はデスクワークやスマホの使用などの日常生活で硬くなりがちですが、そのままテニスを行いますと腕の力だけでボールを打ってしまい、テニス肘や腕全体のケガに繋がります。

ということで、本日はおすすめのストレッチをご紹介します!

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【肩・肩甲骨・胸元のストレッチ】

1、仰向けに寝て片方の膝を体の内側に倒し体全体を捻る。

2、そのまま肩の力を抜いて呼吸出来る範囲で30秒程キープ。

↓↓↓余裕があれば

①外側の腕をお尻→胸の前→頭の上、の順番で5回程大きく回す。

②頭の上を通り越し、床の方に下ろす時はゆっくりと、腕の重みで胸元を伸ばす。

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ストレッチは終始力を抜いて深呼吸と共に行いましょう。
そして、背骨や肋骨のひとつひとつの捻れを感じながら動くのがとても大切です。
それでも身体に気になる不調がありましたら、是非3階フィットネスまで相談にいらしてください。

お待ちいたしております!

サーブのトスの意外なコツ

皆さんこんにちは。コーチの辻出です!
今回はサーブのトスについての意外すぎるコツというか練習法を紹介します。

サーブのトスは悩んでる方が非常に多い印象です。
・左手のボールの握り方
・腕の上げ方
・ボールを手から離す位置
etc…

これらが間違ってる訳では無いですし、改善すべき事もありますが、1番の解決策は”三半規管を鍛える事”です!

三半規管が弱いと、上を向いた時にどの方向に重力がかかってるのかが分からなくなり、体に余計な力が入りトスが安定しなくなります!

じゃあどうすれば三半規管が鍛えられるか?

それは!「上を向いて歩く事」です!

あとはスペースが必要になりますが、マット運動の前転などもいい練習です!

三半規管が鍛えられると、サーブだけでなくスマッシュなども上手くなりますし、重力を感じれるようになるので地面を強く蹴れるようになったりします!

皆さん是非チャレンジしてみて下さい!

振動止めの種類と選び方

こんにちは!緑ヶ丘テニスガーデンの山名です!
今回はラケットに付ける振動止めの種類と選び方をご紹介します。

振動止めには大きく分けて3つ種類があり、1つ目はワンポイントタイプのもの、2つ目は編み込むタイプのもの、3つ目はひもタイプのもがあります。

1.ワンポイントタイプ

    振動止めの中で最もオーソドックスで丸や四角、星形など様々なデザイン、カラーが豊富です。主に中心部分の振動をとってくれます!
    良い振動を残しつつテニスをしたい方におすすめです!

    2,編み込むタイプ

    振動止めの中でも最も吸収力が高いタイプです。
    振動を取れる範囲が広いので手に振動が来ないでほしい方におすすめです!

    3,ひもタイプ

    振動の抑制力はそれほど高くないですが、打球時の嫌な打球音が軽減するタイプです。
    振動を抑えつつ気持ち良い打球音でテニスをしたい方におすすめです!

    振動止めはケガの予防にも繋がります。
    自分の用途に合った振動止めを使って楽しくテニスを行いましょう!

    奥田コーチ「ストロークの続き」

    皆さんこんにちは!緑ヶ丘テニスガーデンの奥田です。

    前回ストロークについて色々と書きましたが、気を付けている点はまだあります!

    一番大事なのはインパクトなのですが、その後もボール2,3個分押しこむ感覚で振るようにしています。
    そのほうがボールに力が綺麗に伝わる感覚があるからです!

    後はテイクバックからフォロースルーまでラケットの動きが止まらないように気を付けています!
    タイミングが取りやすいのでそうしています。

    基礎となる体の使い方や打点といった部分はもちろんですが、感覚も大事にするようにしています!

    たくさんボールを打ってきたから身についたものなので、やはり球数を多く打つことは大切ですね!

    また次回の投稿でお会いしましょう!

    キッズ・ジュニア向けのトーナメントを定期開催中!

    みなさん、こんにちは!コーチの森下です!

    最近キッズのレッスン中に子ども達から「勝ちたい」、「上手になりたい」など前向きな発言をよく耳にします。
    試合で勝つには、多くの試合に出場してどうすれば勝てるか考えることが大事です。

    そこで当スクールでは試合週のほかに、毎月3回、様々な子供向けの大会を開催しています。

    試合に出たことがなく、不安に思う子でもコーチがサポートするので、安心して試合を行うことができます。
    分からないことがあれば担当コーチに相談してみて下さい。

    試合経験を積んで周りのライバルに差をつけましょう!!

    ジュニア「試合にチャレンジしよう!」

    みなさん、こんにちは。
    コーチングスタッフの菅沼です。

    中学生・高校生のみなさんは、試合にたくさんチャレンジしていますか?
    中体連や高体連など学校の試合にのみにしか出ていない方も多いかと思います。
    そうなると、なかなか他の子とも試合経験で差をつけにくいですよね。

    ぜひ学校以外の外の試合にチャレンジしましょう!
    たくさんの試合経験を積むことで、ゲーム巧者になって、
    試合に勝つことが出来るようになります。
    さらには普段の練習でも目標などが明確になり、上達が早くなりますよ。

    「スポ人」
    https://www.spojin.com/

    「JOP-TENNIS」
    http://www.jop-tennis.com/J/

    この2つのサイトから自分の好きな日程や場所などを選択し、
    試合にエントリーすることが出来ます。

    公式戦だけでなく様々な試合にチャレンジして、
    さらなるレベルアップを目指して頑張りましょう!!

    【テニスビギナー】オススメ2点!

    こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。

    テニスを始めてたての頃は、何もかもが新しい体験で、これからたくさんのことを経験し、さまざまなことを習得していく楽しさがあります!

    そこで、テニスビギナーの皆様!
    テニスが大好きになるようにしたいこと!

    ①たくさんの試合を観よう!

    現在、オーストラリアで「全豪オープンテニス」が開催中ですが、グランドスラム大会の中で一番観やすい時間帯で放映をされるので、毎日たくさんの試合を観戦することが出来て、とても楽しいですね!

    私自身、テニスを始めたのが子供の頃ですが、グランドスラム大会をテレビの前で食い入るように観ていました。プロ選手のテニスに大きな衝撃を受けました。
    録画して何度も何度も繰り返し、好きな選手のフォームを本当によく真似たものです。

    今ではYouTubeなどで、たくさんの試合を見ることが出来ますが、出来れば試合の最初から最後までを通して見てみてください。
    きっと、感動すると思います!

    また、好きなテニス選手をたくさん見つけて、テニスファンになりましょう!
    もちろん、生で試合を観ると、リアルで迫力のある展開が間近で体感できますよ!

    ②モチベーションが上がる好きなラケットを買っちゃいましょう!

    たくさんの技術を習得するにあたり、さまざまな練習を積み重ねていくわけですが、これからたくさんのラケットとの出会いがあります。
    ラケット一本一本、それぞれ異なる特徴を持っているので、どのタイプが自身に一番合うかは、年数をかけて、何本も何本も試してみなければわかりません。
    ラケットによって、自身の持つ才能を引き出されることもありますので、出費が重なってでも、なるべく多くのラケットを使ってみてください!

    テニスサポートセンター(テニスショップ)にたくさんのラケットがありますから、ぜひご来店ください!

    HEAD 9代目モデル「SPEED」!

    こんにちは。コーチの武田です。
    私がお世話になっているヘッドからスピードシリーズのニューモデルが出ます。

    今回のモデルでスピードは9代目になります!!
    フレームの形状は変わっていますがボックス系のフレームで、ボックス系のフレームの中ではパワーもあるシリーズとなっております。

    私は普段ラジカルシリーズを使っていてラジカルはヘッドの中でも硬いラケットのシリーズですが、今回のスピードは打球感が柔らかめでボールを打った時にラケットの面がぶれなく安定していて、とても素直なラケットで振った通りに飛んでいくようイメージでとても打ちやすく感じました。

    個人的な感想ですがサーブがとても打ちやすかったです。特にスピードが上がるとか、回転がかかるとかではなくイメージ通りの軌道で飛んでいきサーブの確立があがったように感じます。

    私はラジカルシリーズから今回のスピードシリーズに変えてみようと思っています。

    試打ラケットが揃いましたらインドアコートの入り口に並びますので是非お試しください。
    全豪オープンが開催されますので新型のスピードにも注目して見てみて下さい。

    テニス界が盛り上がっていますので、皆さんもテニスライフを楽しんで下さい。

    コンディショニングと私

    こんにちは!コーチの野中です。

    私は、毎週休日の朝一に整体で筋膜リリースや不調の箇所を調整しています。
    この年になるといろいろ思うようにプレーできる事が少なくなります。
    それでも周期的に身体のケアを行うことで気分的にも身体的にもリセットすることが出来て、何とかコーチという職業を続ける事が出来ています。

    筋膜リリースとは、筋膜の複合体に対して持続的かつ穏やかな圧と伸張(ストレッチ)を施すことによって筋膜の制限を解除し、長さの最適化・痛みの軽減・機能の向上を目的として行われる徒手療法です。
    これはアメリカの理学療法士の方が考案したのが始まりだそうです。

     現在もう一つコンディショニングでやり始めているのが、低周波治療です。
    これは接骨院などに行くのではなく、ポータブルの低周波治療器(オムロン製)を購入して昨年の11月の中旬くらいから毎晩使用しています。

     私が購入した機種は、サッカーの鹿島アントラーズユースチームで実際に使用し、選手のコンディショニングに役立っている機種です。
    この治療器の大きな特徴はジャックが2口あり、一気に2ヵ所のケアが出来ること。そして、マイクロカレントが搭載されていることです。

    モードも大きく3つに分かれています。

    リカバリーモード ・・・筋肉の疲労をサポートするモード

    ペインケアコード ・・・痛みを緩和するモード

    マイクロカレントモード ・・・刺激を感じることのない、微弱な電流を使った治療モード

    今私が使用しているのは、肩を痛めているためにペインケアモードです。
    この治療器によってものすごく助けられています。これで痛みがなくなり、ただ疲れを回復させるモードに出来れば最高なのですが…。

     私にとってコンディショニングは、レッスンを行っていく上でパフォーマンスを維持し、皆さんに少しでも満足できる内容にするために欠くことの出来ないものです。
    そして、私自身も楽しくレッスンを行えるようにこれからも続けていきます。

    ボールを打つリズムとタイミングのコツは

    緑ヶ丘テニスガーデンの中村です。
    皆さん今年も上達するヒントを沢山発信していきますのでご愛顧の程よろしくお願い致します。

    今年は大坂なおみ選手が1月1日より開催されたブリスベン国際に復帰して話題となりましたが、1回戦に勝利して2回戦で16シードのプリスコバにファイナル負けで残念な結果となりました。
    14日から全豪オープンが始まりますの、日本の選手の素晴らしい試合を期待したいですね。

    さて、今回はボールを打つタイミングについて解説したいと思います。

    相手のボールをしっかりと自分の意思通りに打ち返すには、まず相手との空間把握をして打点を調整することから始めましょう。

    打点を調整するには相手が打って自分が打つまでの距離を三分割して相手が打った瞬間より(①反応、②ティークバック、③フォアードスイング)に動作を合わせます。

    1. 反応 相手が打った瞬間に反応を早くする習慣を作りましょう。

    後方の足を動かしながら上体を横にすると体に捻りが生まれます。

    ×下半身を先に横向きにする動作は打点にラケット面が出にくい動作となります。

    1. テイクバックは、ノーバウンド時にスタートします。早めを基本にしましょう。

    体とラケット面の入れ替えがティークバックです。
    体を少しでも打点に調整してラケットワークできるようにします。(レデイポジションでは、ラケットが前にありティークバック時は後方に移動しますが、手だけでラケットワークすると力みがでてスムースに振れません)
    体をしっかり先に動かして重心点からの距離で打点の調整するように移動します。

    ×ボールがバウンドしてからティークバックは遅いです、気を付けましょう。

    1. フォワードスイング

    打点にヒッテングゾーンをイメージします。

    ボールがゾーンに入るタイングに合わせラケットをスイングしてタイミングを合わせヒットします。
    スイングの方法は、ショット別に変わりますが、ボールを打つタイミングは、同じですので習慣づけましょう。

    ×自分から上体を前に突っ込みながらボールを打ちにいく動作がミスにつながりますのでラケットワークしてしっかり打つようにしましょう。

    反応、とティークバックするタイミングを早くして、最後の三分の一の距離でフォードスイングするように心がけるとリズムがよくなり自然と早いタイミングでボールを打てるようになります。
    このリズムを頭にしっかりイメージして練習しましょう。

    うまくいかないケースとしては、ボールが地面にバウンドしてからティークバックしてヒットしている方にありがちなのですが、ボールを打つタイミングが遅くなり相手に自由にプレーする時間を与えてしまいます。
    効率よくポイントをとるためには、ボールを打つリズムから調整して相手から時間を奪うプレーを目指しましょうね。

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