テーマ:サイドステップでふくらはぎと足首をシェイプアップ
サイドステップについてサイドステップはプレイ全般で使用し、フットワークを良くするために使います。
動作的には縄跳びをイメージし、足首を使ってジャンプします。
その動きの中でひふく筋とヒラメ筋に意識を向けていくとシェイプアップにつながります。
実践例 ポーチボレーなど
みなさんもテニスの動きを通じてメリハリボディを手に入れましょう♪—–
テーマ:サイドステップでふくらはぎと足首をシェイプアップ
サイドステップについてサイドステップはプレイ全般で使用し、フットワークを良くするために使います。
動作的には縄跳びをイメージし、足首を使ってジャンプします。
その動きの中でひふく筋とヒラメ筋に意識を向けていくとシェイプアップにつながります。
実践例 ポーチボレーなど
みなさんもテニスの動きを通じてメリハリボディを手に入れましょう♪—–
テーマ:ローボレーでヒップラインのシェイプアップ
ネット際に低く来るボールをノーバウンドで打つショットの事をローボレーと言います。
ローボレーを打つ際のポイント(右利きの場合)
フォアなら右ひざ、バックなら左ひざをたくさん曲げてボールに入りに行く。
上体を立ててまま、低いボールに目線を合わせる。
ボールの軌道上に素早くラケットをセットし、体の斜め前で打つ。
打った後に後ろの足を踏み込み足の後ろへ運ぶようにし、バランスを維持する。
これらの動作を意識することで、ヒップラインの引き締めにつながります!!
皆さんもぜひテニスを通じてメリハリボディを手に入れましょう♪—–
テーマ:クロスステップを使い、体幹部分(ウェスト周り)をシェイプアップする。
クロスステップの方法(左側に進む場合)
1.左(前)足を左側に開く(出す)。
2.右(後ろ)足を左足の前方に持ってくる。
3.左足を左側に開く。
4.右足を左足の後方に持ってくる。
1~4の動作を繰り返し行い、手は足と逆に動かす。
『ウェストラインのシェイプアップを意識しながら行うことがポイント!』
クロスステップをテニスにて実践(右利きフォアハンド)
左足を左横に出し、右足を左足の後ろに持って行きながらラケット(右腕)を前に振る。(手と足を反対に動かすこと)
応用パターン:自分の体の近くにボールが来た場合(右利きフォアハンド)
1.ボールをよけるようなイメージで、左足を左横に出し、左足に重心を移しながら上体をひねってテイクバックする。
2.右足を左足の後ろへはらいながら、上体のひねり戻しを行ってスイングする。
クロスステップのポイントとメリット
・打点は基本的におへその延長線上45度前でとらえる。
・体の前側に壁を作りながら打てるので、相手に打つコースやボールを隠しながら打てる。
・上体のひねりとひねり戻しを使ったスイングになるので、手打ちにならず良いボールを打てるようになる。
テニスの動きを通じてメリハリボディを手に入れましょう♪—–
スマッシュは相手がコート上に高く打ち上げた放物線を描くボール(ロブ)を強く叩くショットです。
チェックポイント
セットポジションはひじを肩の高さまでほぼ90度になるまで上げる。
コンタクトポジションは頭の前にボール打点を持っていくようにする。
打点の位置は頭上より少し前に、選手宣誓をするような位置で捕らえるイメージ。
親指を前にしてラケットを振り下ろし、面をラケットにしてボールを捕らえる。
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バックハンドボレーは利き手の反対側に飛んできたボールをバウンドする前に直接打つショットです。
チェックポイント
セットポジションは腕に力をためるようにラケットを高い位置に持っていく。
コンタクトポジションはラケットがボールの上から下に入っていくように打ち返す。
インパクトの瞬間をおへその仮想延長線上に置くようにする。
フィニッシュポジションは力を入れながら押すような感じでラケットを振りぬく。
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フォアハンドボレーは利き手側に飛んできたボールをバウンドする前に直接打つショットです。
チェックポイント
セットポジションは後ろ足を上げながらボールの軌道上にラケットの面を持っていく。
コンタクトポジションはボールの打つ位置をおへその仮想延長線上に置く。
インパクト時はラケットがボールの斜め下に入るようにラケットを操作すると良い。
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バックハンドストロークは利き手の反対側に飛んできたボールをワンバウンドで打つショットです。
チェックポイント
ターンポジションでは上半身を90度、下半身を45度ひねるイメージを持つ。
コンタクトポジションはボールの打つ位置をおへその仮想延長線上に置く。
フィニッシュポジションは左足を上げながら右足を残して、体が突っ込むのを抑える。
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フォアハンドストロークは、利き手側に飛んできたボールをワンバウンドで打つショットです。
チェックポイント
ターンポジションでは上半身を90度、下半身を45度ひねるイメージを持つ。
コンタクトポジションはボールの打つ位置をおへその仮想延長線上に置く。
ラケットは高いところから低いところに持ってきてボールを捕らえる。
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チェックポイント
トスを上げる前のボールの握りは、指の第三関節の上に乗せる感じで打つ。
トスの際、ボールを上げる手が目線の位置になったらボールをリリースする。
トスを上げる際のひじの角度は90度、腕を下げないよう心がける。
ボールを上げる高さは打点の位置からラケット一本分くらいの高さに上げる。
コンタクトポジションは頭の前にボールの打点を持っていくようにする。
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