スタッフブログ。

「反復練習」の重要性!

皆さん、こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの辻出です。
今回は反復練習の重要性を脳科学的な観点から簡単に説明してみたいと思います!

運動の感覚を長期的に保存する場所は小脳という場所だそうです。
小脳に記憶が定着することによって、その動きをいつでも自然と再現できるようになります。

ただ!この小脳、ものすごく覚えるのが下手なんだそうです…
獲得したい動きに対して、小脳に刺激がいきだすのが合計練習時間がおよそ1時間を超えた辺りからという事です。

「なんだ、たった1時間か!簡単じゃん!」と思った方!
侮ることなかれ!

ここでミソなのが正しい動作の状態での練習時間が1時間を超えるという事です!
レッスン中にやっと出来た1回のショット、時間にしてみるとおそらく1〜2秒だと思います。
この状態を積み重ねないといけないという事です!

一流の選手ほど、プレイ中に小脳以外の脳の部分がほとんど働いていないそうです。
我々が、天才だと思っているトッププロ達も、実は途方も無い反復練習で技術を獲得しているという事ですね!

なので、皆さんもレッスンでコーチに何度も同じ事言われてるのに出来ないと落ち込まず、少しずつ練習頑張っていきましょう!

「夏のジュニア関東公認大会」結果!

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。

今日は、夏休みに行われた関東公認大会、緑ヶ丘テニスガーデン強化に所属している選手の結果を報告します。

数名の選手が素晴らしい結果を出してくれました。

・外立凛桜選手 4大会 シングルス優勝!! 4大会 シングルス準優勝!!
・神谷真生選手 1大会 シングルス準優勝!!
・久保光平選手 1大会 シングルス優勝!!
・杉本海大選手 1大会 シングルス準優勝!!

他の選手も積極的に試合に出場して頑張っていました!!

夏の試合の反省をしっかり練習して冬の大会でいい結果を出せるように頑張っていきましょう!!

以上!!
また次週!!

テニスは生涯スポーツ!

こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの小林です。

テニスというスポーツを選んで頂いてありがとうございます。

最初に書くのもおかしいかと思いますが、テニスというスポーツは少し難しいスポーツですが、少しずつできるようになると、すごく楽しく年齢に関係なく生涯できるスポーツだと思っています。

まず、テニスを初めてすることにワクワクする気持ちをもっていると思うので、その気持ちを絶対に忘れずにいてほしです。

初めてやるスポーツなので、少し不安もあると思いますが1つ1つの動きや打ち方を、コーチのアドバイスを素直に聞いてやることが1番の上達つながっていくと思っています。
初めは当然コーチの言っていることが分からなかったり、できなかったりすると思います。
それは、当たり前なことなので、そこはめげずに取り組んでみてほしいです。
また、分からないできないをそのままにしておくとできないままになってしまう可能性がありますので、素直にコーチに聞いてなるべく納得していって下さいね。

ただ、初めてだけに何をどう質問していいかわからない場合があると思います。
その時はこんな質問変かなと思はずに分からないですと素直に質問をしてみて下さいね。
きっとコーチは喜んで質問に答えてくれますよ。
あるいは一緒に考えてくれます。

いろいろ書きましたが、上手くできなくても走ったりボールを打つことだけでもストレス解消になりレッスンが終わったら爽快感を得ると思います。
まずは、難しく考えずにやってみることが一番大切なことだと思っています。
諦めずにコンスタントに続けていくことが一番の上達につながっていきますよ。

コーチと一緒に頑張っていきましょう!

キッズテニス「テニスは誰もが主役」!

こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。

キッズクラスのレッスンを受け持ち、早くも半年が過ぎようとしています。
子供たちの無邪気な笑顔で、テニスをする姿が本当に可愛いです!

テニスは練習する環境を、自分自身が仲間と協力して良いものにしていく必要があります。
そこには、レッスンに取り組む姿勢を自然と身につくことで、スポーツを通じて『フェアプレー精神』が養われます。

『フェアプレー精神』

握手をしよう!挨拶をしよう!ありがとうを言おう!
ゲームを始める時、ゲームができることへの感謝の気持ちをこめて、対戦相手としん判とあく手をしよう。練習がはじまる時、仲間たちとあいさつをしよう。
きっと信らいはどんどん深まるはず。
家族やコーチに、ありがとうと言おう。
しん判や応えんをしてくれる人たちに、ありがとうと言おう。
ゲームが終わった時、おたがいの健とうをたたえあい
対戦相手とあく手をしよう。
練習場所で会う人や、町の人たちにもあいさつをしよう。
その一言がスポーツの輪を広げることになるはず。
ゲームの準備をしてくれた人たちに、ありがとうと言おう。
もっともっと、キミたちを支えてくれるようになるから。
※JSPOより抜粋

しかし、試合になると状況が変わります。
個人スポーツのテニスは、自分一人で試合をしなければなりません。

  • 全力を尽くす
  • 勝っても奢らない
  • 負けても不貞腐れない
  • ルールを守る

テニスは、仲間と一緒に戦うダブルスと、自分一人で全て戦わなければならないシングルスの二つがあります。
チームスポーツと違い、テニスはレギュラーも補欠もありません。

テニスは『誰もが主役』となりますので、テニスを通じてたくさんのことを学んでほしいと思います!

そして、9月は4週目に試合週がありますね!
これは大変素晴らしい機会だと思いました。
ぜひ良い経験をしてほしいと思います!

「U13RSK全国選抜ジュニアテニス選手権大会 関東予選」

皆さん!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。

全日本ジュニアが終わって間もなく、9月2日~9月4日まで千葉県白子町で行われたU13 RSK関東予選大会に、強化Aクラスの久保光平選手が出場するということで引率してきました。

結果は、2回戦で東京ジュニア、選抜と2連敗している選手に完敗してしまいました。

全日本ジュニアが終わって、気持ち的にも難しい状況だったと思いますが、試合の内容が今まで観てきた中で最低な内容でした…

試合終了後、本人とも話し、来年の東京ジュニアまで目の色を変えて必死に練習・トレーニング頑張ると言っていたので、しっかりとサポートしたいと思います。

白子の空!!きれいでした!!

以上!!また次週!!

「肋骨」の動きについて!

こんにちは、緑ヶ丘テニスガーデン フィットネストレーナーの岡村です。

今日は姿勢のお話をしたいのですが、皆さんは「反り腰」ってご存知でしょうか?

その名の通り骨盤(腰)が反ってしまうことで姿勢が悪くなり腰痛などの不調も招いてしまう骨格の癖になります。
聞いたことあるよ~気を付けてるよ~という方も多いかもしれません。

では、反り腰は骨盤だけでなく肋骨も反ってしまっているという事についてはどうでしょうか?

実はこの肋骨の動きがくせものなのです。
私が普段指導しているお客様や、街中で見かける数多くの方はかなりの確率で肋骨が反っています。(見るだけで分かります。)

肋骨の反りを直すだけでテニスが格段にやりやすくなると思います。
また、肩こり・腰痛が緩和し、背中やせ、お腹すっきりまで目指せます。

さて、ではどのように肋骨をフラットにすれば良いのでしょうか?

これにつきましては文章だけでお伝えするのは結構難しかったりします。
体の仕組みを理解し、ろっ骨周りの固まった筋肉をほぐし、正しい位置に入れる為のトレーニングを続ける必要があるからです。

私が毎週行っている『姿勢矯正(木曜 11:15~12:15)』、『インナーバランスエクササイズ(金曜 14:00~15:00)』のクラスでは肋骨周りを整えるトレーニングを行っております♪

気になった方は是非一度覗きに来て頂ければと思います。

「上半身トレーニング!」

皆さん!!こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの笹井です。
本日は、上半身トレーニングについて書きたいと思います。

毎週月曜日に、上半身トレーニングをやっております。
ベンチプレスなど主に胸を重点的に行っております。

現役時代は、上半身についてはラケットを振っているから、トレーニングをやらなくていいと思っていましたが、いざやってみるとボールのスピード、重さがアップし変化しまくりでした…

当時の自分に「やれ」と言いたい…

効果を実感できたので、継続してトレーニングを行っていきます!!

以上!!
また次週!!

「テニスコートの大きさ」2つの特性!

こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの柳沼です。

皆さんはテニスコートの大きさ、ネットの高さを考えたことがありますか?
なんとなくコートに立ってボールを打っていませんか?

コートの大きさと特性の2つを理解することで試合に勝つ要素も増えてきます。
テニスコートはベースライン:サイドラインの比率が約1:3という縦長のコートであり、ネットの高さは両端に比べて中央の方が15.6cm低いことから、前後(浅い、深い)にコントロールをして、場所を奪い合うことが大事なスポーツです。

一度自分のイメージでノートにテニスコートを書いてみてください。
自分のイメージでは横長のテニスコートになっていませんか?
私もジュニアのころにテニスコートを書いてみたら横長や正方形のコートを書いていました。
周りの友達の多くは同じようなコートを書いていました。
その後に実際のコートの縮図を描くことでプレーのイメージが変わったことを今でも覚えています。

コートの特徴を理解してから動画などでプロの試合を見るとネットのボールの通過点はネット中心部分(センター付近)を通過していることを感じました。
さらにコートは縦長なのでボールを打っている時間よりも打ってない時間の方が多いことにあらためて気づき、自分がボールを打った後のシチュエーションに合わせたポジショニングを意識して練習をしました。

私も速いボールを打つのが好きでしたがその時はすぐにミスをしてしまい試合に負けることが多かったです。
少し考え方を変えて、自分が相手より先にミスをしないこと、相手にミスをさせるためにはどうすればいいかを考えてプレーをしたら試合に勝てることが増えました。

皆さんも一度テニスコートをノートに書いてプレーのイメージを作ってからオンコートでボールを打ってみてはどうでしょうか??

スタッフ研修会&納涼会!

こんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの稲葉です。

8/29〜8/30ですが、スタッフ研修会のため休講日とさせていただきました。
研修会を2日間実施し、多くの意見を出し合いながら有意義な研修会を行うことができました。

そして、夜は納涼会が行われ、大いに盛り上がりました!
加藤コーチの締めの言葉はジーンときました…。
緑ヶ丘テニスガーデンの愛のあるチームは、これからも邁進していきます!

歩く動作の秘密『力みの改善』

皆さんこんにちは。緑ヶ丘テニスガーデンの中村吉人です。
今年も4大大会の全米オープンが始まりましたね。
日本の選手は男子4名がシングルスに出場します。
2週間にかけて行われますので応援しましょう。

プロのプレーを見ていますといとも簡単にボールをヒットしコントロールしていますが、試合を見た後は何となく私たちもプロのプレーが乗り移ったかのように調子が良くなっているのを感じますね。

おそらくボールを打つイメージとリズムが良くなるのではと思います。
テニスは、ちょっとしたヒントや気づきでプレーが進化します。
今回はパフォマンスを上げる方法、力まず打つコツを私なりに解説したいと思います。

まずは筋肉の特性を考えると、筋肉はストレッチ(伸ばす)すると縮もうとし力を発揮する性質があります。
上に高くジャンプする動作は膝を曲げ下半身の筋肉を伸ばし準備をしてから、元に戻る動きにスピードを加えてジャンプします。

このジャンプは1回のジャンプと連続で飛ぶジャンプがありますが、テニスは連続でプレーするので、このジャンプを連続で行うと理解してください。
ボールを打ったら次の動作を行うまで一連の動きが大切となります。
決めようとする動作が1回のジャンプのように動きが止まり『力み』の原因となります。動きの中に打点を調整しボールをヒットすることに心掛けることが改善のポイントとなります。

普段、日常での歩く動作は、右足が前に出るときに右肩は後方に残り体幹に捻りを作りバランスと取って動きますね。
この捻りこそ、筋肉にストレッチが掛かり打つ準備ができた状態です。
そして、腕全体の動きも肘を基点にして動かすことで効率のより『力み』の少ない使い方となります。

詳しくは、上達するヒントを本や動画で発信していますので参考にしてくださいね。

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